【激安アリ】オフィス搭載のおすすめノートパソコン【2022年2月更新】ワード、エクセル
この記事は、
- オフィスソフトで作業するためのノートパソコンの選び方
- 【オフィスがお得な価格で付けられる】おすすめノートパソコン
- 【オフィス付きでとにかく安い】ノートパソコン
という構成になっています。
まず、ノートパソコンで、オフィス(ワード、エクセルなど)での作業をメインに考えている場合、どんなノートパソコンを選べばいいのか解説いたします。
オフィスでの作業は、そこまで重い作業ではないので、それほどハイスペックなノートパソコンでなくても大丈夫です。
うちの事務所にも、CPUにCore i3(コア・アイスリー)を搭載したパソコンがあるのですが、
ワードやエクセルなどでの作業がメインなのであれば、Core i3でも十分速いと感じました。
オフィス作業での作業をするパソコンを選ぶには、以下の点をおさえてください。
-
■オフィス付きのノートパソコンを選ぶ手順
- 手順1:どのくらいのCPU性能のパソコンにするか決める
CPUはCeleronでも大丈夫ではありますが、快適に使うならCore i3以上のCPUがオススメ。 - 手順2:テンキー付きのモデルにするかどうか決める
テンキー付きの方がエクセルでの数値入力はしやすい反面、本体も大きいです。 - 手順3:オフィスを単品で買うか、ノートパソコンとセットで買うか決める(※要チェックポイント)
▲テンキー:キーボード右側の電卓キーのような部分
以下で詳しく解説していきますが、「解説を読む時間がない!」という方は、
⇒「オフィス付き」または「安く付けられる」おすすめノートパソコン2022年2月 冬 更新版
⇒【価格重視の方向け】オフィス付きで「安い」ノートパソコン2022年2月 冬 更新版
の中から選んでいただくのでも大丈夫です。
目次
★オフィス付きのノートパソコンの選び方を解説
【手順1】どの程度のCPU性能のパソコンにするか決める
さて、パソコンには、CPUというパソコンの「脳」にあたる部分があります。
CPUは高性能になるほど値段が高くなります。
オフィスを動かすためには、どの程度のCPUを積んだノートパソコンを選べばいいのか、ちょっと見てみましょう。
CPUの種類と性能について
CPUの名前 | 性能 | 用途 |
---|---|---|
Core i7 | ★★★★★ | 値段は高いが、高性能。動画編集やゲームなどハイスペックな性能のCPUが必要な時に。 |
Core i5 | ★★★★ | 一般的なアプリケーションを使うのには十分な処理性能。 |
Core i3 | ★★★ | そこそこの性能があり、コストパフォーマンスに優れている。 |
Celeron (セレロン) |
★ | とにかく値段が安い。いわゆる「廉価版」。値段は安いが、性能はCoreシリーズと比べると劣る。 |
値段だけで考えると、Celeronを搭載したノートパソコンが安いです。
しかし、正直な話、Celeron搭載モデルを買うのでしたら、Core i3以上のCPUを積んだモデルが個人的にはおすすめです。
なぜCeleronよりも、Core i3以上がおすすめなのか?
まず、CeleronとCore i3との価格差は、最近ですと1万円前後くらいです(画像参照)。
↑上の画像ですと、7,020円でCeleronからCore i3にアップグレードできることを意味しています。
そして、上の画像の2つのCPUの性能を比較してみると・・・
Celeron 2950Mのベンチマーク・・・2064(PassMark Softwareより) |
Core i3-4100Mのベンチマーク・・・3674(PassMark Softwareより) |
ベンチマークとは、性能を測定するための指標のことですが、この数値に1.6倍ほどの差が!
これはあくまで1例ではあるのですが、これだけ性能に差があるとなると、
Celeron搭載モデルを買うなら、少し予算を足してCore i3搭載モデルを買った方が、快適に使える期間も長くなり、満足度も高いです。
Celeronは格安パソコン向けのCPUなので、個人的にはおすすめしません。
わたし個人はCeleron CPUを搭載したパソコンは絶対に買いません。
パソコンの処理速度が上がるということは、仕事やインターネットも早くできるということですので、時間節約になるからです。
処理速度の遅いパソコンはストレスになりやすいので、健康面でもよくありませんから。
もちろん、Core i3とは言わず、Core i7などのハイスペックなCPUを搭載したものを買えば、より快適にはなりますが、オフィスを使う用途がメインであれば、そこまで高性能なパソコンでなくても大丈夫です。
ただ、CPUがCeleronのモデルでも、ワードやエクセルなどは普通に動かせますので、CPUがCeleronのノートパソコンでは絶対にダメということではありません(念の為)。
なるべく安い方がいいということでしたら、CPUがCeleronのモデルでも大丈夫ではあります。
【手順2】テンキー付きのモデルにするかどうか決める
オフィス付きのノートパソコンを買うときに検討したいのが、テンキー付きのノートパソコンにするかどうかです。
一応、テンキーとは以下のようなキーボードの右側についている電卓のキーのような部分ですね。
ワードだけ使うのでしたら、テンキーがなくても、それほど支障はないと思います。
エクセルで数値入力をすることが多そうであれば、テンキーがあった方が便利です。
ただ、テンキー付きとなると、キーボードサイズが大きくなってしまうので、ノートパソコン本体自体のサイズも大きくなってしまいます。
最近は軽量のノートパソコンもありますから一概には言えませんが、大きいノートパソコンの方が重くなりがちです。
重いと当然持ち運びしにくくなってしまいますので注意が必要です。
テンキー付きのノートパソコンのメリット・デメリット
メリット | ・数値入力の作業がしやすい ・ノートパソコン本体が大きいので、画面も大きい ・キーボードサイズが大きいので、タイピングがしやすい |
---|---|
デメリット | 本体が大きいので重くなりがち |
といった感じになりますので、
それほど頻繁に外には持ち出さないのであれば、テンキー付きのものを選べばいいと思います。
重いのは嫌ということであれば、下記のようなUSB接続のテンキーを使うという手もありますね。
画像はバッファローHPより
USB接続のテンキーは、安いので1000円~2000円くらいから買えます。
テンキー付きノートパソコンを買う場合は、4列テンキーかどうかに注意する
ノートパソコン付いているテンキーですが、
- 4列テンキー
- 3列テンキー
の2つがあります。以下の画像を見てください。
↓ 4列テンキー
↓ 3列テンキー
ノートPCは、スペースに限りがあるため、3列テンキーが採用されている場合もあります。
エクセルなど表計算ソフトを使うときは、3列テンキーより4列テンキーの方が使いやすいです。
テンキー付きのノートパソコンを買うときは、買う前に4列テンキーなのかを確認しましょう。
【手順3】オフィスを単品で買うか、ノートパソコンとセットで買うか決める
マイクロソフトのオフィスは単品で購入すると、なかなか値段が高いんですよね。
2022年2月2日15:00現在Microsoft Office Personal 2021のAmazonでの価格は29,502円です。
Microsoft Office Personal 2021 (最新 永続版)|オンラインコード版|Windows11、10|PC2台
一方、たとえば2022年2月2日現在、HPのノートパソコンで、プラス18,480円(税込)で Office Personal 2019を付けることができるモデルがあります。
ここでポイントですが、値段だけで見るとノートパソコンとセットでオフィスを付けたほうがオフィスの値段が安いので、その方がお得な気がしますよね?
ですが、ちょっと待ってください。
オフィスを「パソコンとセットで買う場合」と、「オフィス単体で買う場合」とで、以下のような違いがあるので注意が必要です。
-
■オフィスをノートパソコンとセットで買うと・・・
- オフィスは、そのセットで買ったノートパソコンにしか入れることができない
(2台のパソコンに入れたり、パソコンを買い換えたときに他のパソコンに入れることはできない)
-
■オフィスを単体で買うと・・・
- 2台のパソコンにインストールできる
- パソコンを買い換えたときに、別のパソコンにインストールできる
ライセンス的には、このような違いがあります。
オフィス付きでノートパソコンを買うと、オフィス自体は安く手に入りますが、このようなデメリットもあるわけです。
ですので、1台のパソコンでしか使わないのであれば、オフィス付きで買ってしまった方が安上がりになります。
一方、2台のパソコンでオフィスを使いたい場合は、パソコンはオフィスなしで注文して、オフィスを別で単品購入した方がよいです。
というわけで、以上の点を踏まえまして、今おすすめのノートパソコンをご紹介します。
▶【オフィスがお得な価格で付けられる】おすすめノートパソコンはコレ!
【おすすめ その1】オフィス付きでコスパがめちゃくちゃ高いモデル
レノボ「IdeaPad Slim 350i 14 オフィス付き」
レノボ「IdeaPad Slim 350i 14 オフィス付き」は、かなりコスパが高いです。
- インテル Core i3-1115G4プロセッサー
- メモリ8GB
- SSD 256GB
- フルHD画質のディスプレイ
と、余裕をもってオフィスを使えるスペックで、
Office Home & Business 2021付きで74,151円(税込)なので、かなり安いです。
※2022年2月2日現在の価格
「メインPCとしてしっかり使える性能のノートパソコンにオフィスを付けて、価格は抑えたい」という方にオススメです。
価格 | オフィス付きで 74,151円(税込) ※2022年2月2日現在で、Eクーポン適用時の価格。Eクーポンは下記の公式サイトに掲載されています。 |
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テンキー | なし |
OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 14型 フルHD(解像度1920×1080)、ノングレア(非光沢) |
CPU | インテル Core i3-1115G4 | メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB SSD |
重さ | 約1.5kg |
サイズ | 約327.1×241×19.9mm |
バッテリー駆動時間 | 約7.3時間 |
■Office Home&Businessで使えるソフト
- Word(ワード)
- Excel(エクセル)
- Outlook(アウトルック)
- OneNote(ワンノート)
- PowerPoint(パワーポイント)
\Eクーポンもコチラから/
⇒ レノボ「IdeaPad Slim 350i 14 オフィス付き」を公式サイトで見てみる
【おすすめ その2】今なら40%オフでオフィスを付けられる!HPの人気モデル
「HP Pavilion(パビリオン)15-eg」は、4列テンキーを搭載したノートパソコン。
▲タップ・クリックで拡大
- Core i3
- Core i5
- Core i7
の3つのCPUを搭載したモデルがあるので、ニーズ・予算に応じて選べます。
オフィスを使った作業がメインであれば、一番価格の安いCore i3搭載モデル(ベーシックモデル)でも十分な性能です。
タッチ対応なので、ディスプレイへタッチしての操作もできますが、グレア(光沢)ディスプレイなので、そこが注意点です。
現在、この「HP Pavilion 15-eg」にオフィスを40%オフでつけることができます(価格は以下)。
- Office Home & Business 2019…18,480円
※2022年2月2日現在の税込価格。限定価格なので、今後終了になる可能性があります。
▼以下の実機レビューでポイント・注意点もすぐに分かりますので、参考にどうぞ。
価格 | オフィスを付けた場合 98,280円(税込)~ ※2022年2月2日現在の価格 |
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テンキー | あり(4列テンキー) |
OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 15.6型 タッチ対応、フルHD (1920×1080)、グレア (光沢)、IPS液晶 |
CPU | インテル Core i3-1115G4 / i5-1135G7 / i7-1165G7 |
メモリ | 8GB / 16GB |
ストレージ | SSD:256GB / 512GB / 1TB |
グラフィックス | Core i3搭載モデル:インテル UHD Core i5 / i7搭載モデル:インテル Iris Xe |
重さ | 約1.71kg |
サイズ | 約360×234×20(最厚部)mm ※突起部含まず |
バッテリー駆動時間 | 最大8時間 |
■Office Home&Businessで使えるソフト
- Word(ワード)
- Excel(エクセル)
- Outlook(アウトルック)
- OneNote(ワンノート)
- PowerPoint(パワーポイント)
⇒ 「HP Pavilion 15-eg」を公式サイトで見てみる
【おすすめ その3】超軽量モデル
富士通「LIFEBOOK WU-X/F3(世界最軽量モデル)」
富士通「LIFEBOOK WU-X/F3、WU2/F3」は、13.3型ノートPCとして世界最軽量※約634g~という驚異の軽さのノートパソコンです。
※2021年2月1日現在、富士通クライアントコンピューティング調べ
(重量は選択した仕様によって異なります)
- LIFEBOOK WU-X/F3:世界最軽量モデル(約634g~)
- LIFEBOOK WU2/F3:軽量モデル(約736g~)
と、仕様により名前が異なります。
軽量モデルの方でも世界トップクラスに軽いので、価格の安い軽量モデルを買うのもアリです。
実際に持ってみると、思わず「おもちゃかな?」と思ってしまうほど軽いので、持ち運びもラクラクです。
「とにかく軽いのがいい!」ということなら、このモデルが一押しです。
キーボードもタイピングしやすいですし。
ちなみに「軽量モデル」で50Whバッテリーを選んだ場合、バッテリー駆動時間が最大約22.5時間になりますが、重さは約865g~になります。
標準ではオフィスソフトは付いていませんが、
Office Home and Business 2021を23,200円(税込)※で付けて注文できます。
※期間限定の価格です。
▼以下の実機レビューでポイントもすぐに分かりますので参考にどうぞ!
価格 | 109,824円 (税込)~ ※2022年2月2日現在で、軽量モデルの価格 |
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テンキー | なし |
OS | Windows 11 Home / Pro |
ディスプレイ | 13.3型 フルHD(1920×1080)、ノングレア(非光沢) |
CPU | インテル Core i3-1115G4 / i5-1135G7 / i7-1165G7 | メモリ | 4GB / 8GB / 16GB / 32GB | ストレージ | SSD:128GB~2TB |
バッテリー駆動時間 | 約11~22.5時間(バッテリーサイズなどによる) |
サイズ | 307×197×15.5mm(突起部含まず) |
重さ | 約634~865g(構成による) |
なお、上記の金額よりもさらに割引になるシークレットクーポンをメーカーの方よりご提供いただけました!ぜひご利用ください!
※有効期限:2022年6月7日10:59まで
■一般キャンペーン価格からさらに5%オフになるシークレットクーポン
SPLSJ
※当サイトに掲載のリンク経由でのご購入の場合のみ、ご利用いただけるクーポンです。
⇒ 富士通「LIFEBOOK WU-X/F3(世界最軽量モデル)」を公式サイトで見てみる
⇒ 富士通「LIFEBOOK WU2/F3(軽量モデル)」を公式サイトで見てみる
マイクロソフト「Surfaceシリーズ」はオフィス付き!
マイクロソフト「Surface(サーフェス)シリーズ」は、標準でオフィス付きです。
オフィス付きなので、もちろんスペック的にもオフィスを使うのに十分な性能です。
マイクロソフト「Surface Pro 8」
▶Office Home & Business 2021が付属
Surface Pro 8は、タイプカバー(キーボード)を取り外して、タブレットのみでも使える2 in 1ノートPC。
アクティブペンにも対応しています。
タブレットの状態にしてもスタンドで自立させることができます。両手がフリーになるので使い勝手がよいです。
スタンドでディスプレイを斜めにすれば、ペンで絵を描いたりもしやすいですよ。
一番安いモデルでも、Core i5、メモリ8GBを搭載しており、メインPCとしてもシッカリ使える性能です。
ストレージは、128GB SSDのモデルからラインナップがありますが、128GBだと容量が少なめなので、256GB SSD以上のモデルがおすすめです。
※タイプカバー(キーボード)は別売りなので、セット購入がオススメです。
価格 | オフィス付きで 144,980円(税込)~ ※2022年4月5日現在の価格 |
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テンキー | なし |
OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 13型 解像度2880×1920、タッチ対応、ペン対応、120Hz(最大値) |
CPU | インテル Core i5-1135G7 / i7-1185G7 |
メモリ | 8GB / 16GB / 32GB |
ストレージ | SSD:128GB / 256GB / 512GB / 1TB |
サイズ | 287×208×厚さ9.3mm(タブレットのみ) ※キーボード装着時の厚さ:14.2mm程度 |
重さ | タイプカバーなし:891g タイプカバーあり: 約1,171g |
バッテリ駆動時間 | 通常のデバイス使用方法で最大16時間 |
\マイクロソフトストアなら60日間低価格の約束付き!/
⇒ マイクロソフト「Surface Pro 8」をマイクロソフトストアで見てみる
マイクロソフト「Surface Laptop 4」
▶Office Home & Business 2019が付属
マイクロソフト「Surface Laptop(サーフェス・ラップトップ)4」は、デザインのよいモバイルノート。
13.5インチモデルと15インチモデルの2つサイズがあります。
13.5インチモデルのみ、
- 高級感のある「アルカンターラ」
- クールな「メタル」
の2つの仕上げがラインナップされています。
▲左:アルカンターラ、右:メタル
インターフェイスが少ないので、そこがデメリットです。
モバイルノートとしては高めの性能のCPUを搭載しています。
「性能もデザインもよい」ノートパソコンをお探しの方にオススメです。
15インチモデルの実機レビューがありますので、参考にどうぞ。
⇒ 「Surface Laptop 4」15インチモデルは作業面での実用性も高いことが判明!デザインがいいだけじゃない!【実機レビュー】
■13.5インチモデルのスペック
価格 | オフィス付きで 150,480円(税込)~ ※2022年3月22日現在の価格 |
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OS | Windows 10 Home |
ディスプレイ | 13.5型 解像度2256×1504、タッチ対応、ペン対応、グレア(光沢) |
サイズ | 308×223×厚さ14.5mm |
重さ | 1,265~1,288g |
OS | Windows 10 Home |
CPU | Core i5-1135G7 / i7-1185G7 / AMD Ryzen 5 4680U |
メモリ | 8GB / 16GB |
ストレージ | SSD:128GB / 256GB / 512GB / 1TB |
バッテリー駆動時間 | 最大約11.5時間 |
\マイクロソフトストアなら60日間低価格の約束付き/
⇒ 「Surface Laptop 4」をマイクロソフトストアで見てみる
▶ マイクロソフト「Surface Laptop Go」
▶Office Home & Business 2019が付属
Surface Laptop Goは、幅×奥行きがA4サイズよりも小さい、コンパクトなノートパソコンで。
メタル素材の仕上げでデザインもよいです。
ディスプレイは縦横比が3:2で、16:9の一般的なノートパソコンよりも縦の比率が少し大きいです。
タッチにも対応しています。
価格は、Office Home & Business 2019付きで84,480円(税込)~なので、Surfaceとしては購入しやすい価格帯です。
ただ、一番価格の安いモデルだとメモリが4GBしかなく、メモリが少ないので、個人的にはメモリ8GB以上のモデルをおすすめします。
以下の実機レビューでポイントもすぐに分かりますので、よければ参考にどうぞ。
⇒ マイクロソフト「Surface Laptop Go」の実機レビュー!コンパクトでデザインもよいSurface!
価格 | オフィス付きで ⇒ 75,680円(税込)~ ※2022年3月31日AM10:59までのセール価格! |
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テンキー | なし |
OS | Windows 10 Home(Sモード) ※Sモードは解除可能 |
ディスプレイ | 12.4型 解像度1536×1024(縦横比3:2)、タッチ対応 |
CPU | インテル Corei5-1035G1 |
メモリ | 4GB / 8GB |
ストレージ | 64GB eMMC / 128~256GB SSD |
サイズ | 278.18×205.67×15.69mm |
重さ | 1,110g |
バッテリー駆動時間 | 最大13時間 |
\マイクロソフトストアなら60日間の最低価格の約束付き/
⇒「Surface Laptop Go」をマイクロソフトストアで見てみる
マイクロソフト「Surface Go 3」
マイクロソフト「Surface Go 3(サーフェスゴー3)」
▶Office Home & Business 2021が付属
「Surface Go 3(サーフェスゴー3)」は、
- 10.5インチの小型ボディ
- タブレットのみの重さ544g~
と、手軽に持ち運びしやすいサイズ・重さのタブレットPCです。
▲大学ノートと同じくらいの大きさで、持ち運びしやすい
キーボード(タイプカバー)は、アクセサリーという位置づけなので、本体とセットで購入するのがオススメです。
タイプカバーは、高級感のある「Alcantara仕様」とマットな「マイクロファイバー仕様」があります。
▲左:Alcantara(カラー:プラチナ)、右:マイクロファイバー
Surfaceペン(別売り)にも対応しているので、イラストを描くのにも使えます。
ストレージ容量は最大でも「128GB」と少なめです。
CPU性能もそれほど高くはありませんが、Officeでの作業はとくに問題なくできました。
なお、前モデルSurface Go 2からCPUが少し新しくなっただけで、前モデルから大きな変更はありませんので、▼以下のSurface Go 2のレビューも参考にどうぞ。
⇒ Surface Go 2の実機レビュー!本当に使い勝手はよいのか?細かい部分も徹底的にチェックしてみました
価格 | オフィス付きで ⇒ 60,280円(税込)~ ※2022年4月17日AM10:59までのセール価格 |
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テンキー | なし |
OS | Windows 11 Home(Sモード) ※Sモードは解除可能です |
ディスプレイ | 10.5型 タッチ対応、解像度1920×1280(縦横比3:2)、ゴリラガラス |
CPU | インテル Pentium Gold 6500Y / Core i3-10100Y |
メモリ | 4GB / 8GB |
ストレージ | 64GB eMMC / 128GB SSD |
サイズ | 約245×175×8.3mm(タブレットのみ) 約248×190×12.9mm(タブレット+キーボード) |
重さ | 544g(タブレットのみ) 789g(タブレット+キーボード) |
バッテリー駆動時間 | 最大11時間 |
\マイクロソフトストアなら60日間低価格の約束付き!/
⇒「Surface Go 2」マイクロソフトストアで見てみる
▶オフィス付きで安い!ノートパソコン
ここからは、「オフィス付きでとにかく価格が安い」ノートパソコンをご紹介します。
【安い その1】オフィス付きでとにかく安いモデル
レノボ「IdeaPad D330(オフィス付き)」は、オフィス付きで価格の安いノートパソコンです。
「Microsoft Office Home & Business 2019」付きで41,800円(税込)です。
※2022年2月2日現在の価格
※10.1インチのミニノートなので、万人向けではなく、使う人を選びます。
キーボード部分を取り外して、タブレットのみで使うこともできます。
Celeronプロセッサー、メモリ4GBという低めのスペックなので、マルチタスク(複数の作業を同時並行に進めていく)には向いていません。
オフィス付きのミニノートを、とにかく安く手に入れたい方向けです。
※製品画像は英語キーボードですが、実際の製品は日本語キーボードです。
価格 | オフィス付きで 44,800円(税込) ※2022年2月2日現在で、Eクーポン適用時の価格。Eクーポンは下記の公式サイトに掲載されています。 |
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テンキー | なし |
OS | Windows 10 Home(Sモード) ※Sモードは解除可能です |
ディスプレイ | 10.1型 HD(解像度1280×800)、グレア(光沢)、タッチ対応 |
CPU | インテル Celeron N4020 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB eMMC |
バッテリー駆動時間 | 約17時間 |
サイズ | タブレット本体:約249×178×9.5mm キーボードドック装着時:約249×188×18.5mm |
重さ | タブレット本体:約600g キーボードドック装着時:約1.135kg |
\Eクーポンもコチラから!/
⇒ レノボ「IdeaPad D330(オフィス付き)」を公式サイトで見てみる
【安い その2】「オフィス付き・テンキー搭載」でとにかく安いモデル
デル「Inspiron 15 3000 AMD エントリー(Office付)」
こちらの「Inspiron 15 3000 AMD エントリー(Office付)」もオフィス付きで価格の安いノートPCです。
オフィス付きで64,308円(税込)です。
※2022年2月2日現在の価格
オフィスの種類は「Office Personal 2021」。
価格は安くても、大きめの15.6型ディスプレイを搭載。テンキーは使いやすい4列テンキー。
HD画質なのと、メモリが4GBで少なめなのが残念なところ。
スペックは高くないので、軽い用途やサブ機として使うのに向いています。
ストレージは、256GB SSDを搭載。
処理性能が高くないので、15.6型のオフィス付きノートPCを安く買いたい方向けです。
価格 | オフィス付きで 64,308円(税込) ※2022年2月2日現在の価格 |
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テンキー | あり(4列テンキー) |
OS | Windows 10 Home |
ディスプレイ | 15.6インチ HD(解像度1366×768)、ノングレア(非光沢) |
CPU | AMD Athlon シルバー 3050U |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 256GB SSD |
バッテリー駆動時間 | ―(未掲載) |
サイズ | 358.5×235.56×18.99(最厚部))mm |
重さ | 約1.69kg |
■Office Personalで使えるソフト
- Word(ワード)
- Excel(エクセル)
- Outlook(アウトルック)
⇒ デル「Inspiron 15 3000 AMD エントリー(Office付)」を公式サイトで見てみる
【安い その3】オフィス付きで安い14型
ドスパラ「THIRDWAVE VF-AD4S Office Personal 2021モデル」
ドスパラ「THIRDWAVE VF-AD4S」は、非常にシンプルなデザインのノートパソコン。
オフィス付きで53,980円(税込)です。
※2022年2月2日現在の価格
天板にロゴマークなどがなく、非常にシンプルなルックスです。
14インチで重さ約1.3kgなので、比較的持ち運びしやすいです。
ストレージ容量が64GBと少なく、スペックも高くないので、軽い用途やサブ機として使うのに向いています。
価格 | オフィスを付きで 53,980円(税込)~ ※2022年2月2日現在の価格 |
---|---|
テンキー | なし |
OS | Windows 10 Pro |
ディスプレイ | 14型 フルHD(1920×1080)、ノングレア(非光沢) |
CPU | インテル Celeron N4120 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB eMMC |
バッテリー駆動時間 | 約8.1時間 |
サイズ | 332.5×222×14mm(ゴム足含む場合は厚さ17.7mm) |
重さ | 約1.3kg |
■Office Personalで使えるソフト
- Word(ワード)
- Excel(エクセル)
- Outlook(アウトルック)
⇒ ドスパラ「THIRDWAVE VF-AD4S Office Personal 2021モデル」を公式サイトで見てみる
というわけで、オフィス付きのおすすめノートパソコンを掲載しましたが、コストパフォーマンスの高さならレノボ「IdeaPad Slim 350i 14 オフィス付き」がとくオススメです。
⇒ レノボ「IdeaPad Slim 350i 14 オフィス付き」を公式サイトで見てみる
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オフィス搭載のおすすめノートパソコン:おわりに
先日、マイクロソフト・オフィスを追加に必要になったため、新たにオフィスのライセンスパッケージを購入しました。
そしたら、ワードとエクセルとアウトルックだけのパッケージでしたが、それでも3万円近い価格でした^^;
オフィスだけで3万円ともなると、6万円で買えるオフィス付きの新品ノートパソコンと比べると、半分くらいオフィスの値段ということになってしまいます。
これは、パソコン本体がそれくらい安いという意味ではなく、マイクロソフト・オフィスは、パソコン本体とセットだと値段が安くなり、単品で買うと値段が高くなるからです。
というわけで、これからノートパソコンを購入予定の方で、オフィスをインストールする予定があるなら、オフィス付きのノートパソコンを買われると、コストパフォーマンスが高いこともあるわけです。
最初からオフィス搭載で購入してしまうと、初期の購入代金は高くなってしまうという側面が気になるという方もいらっしゃるかもしれませんが、
後々オフィスを別途購入するなら、最初から付けてしまった方が結果的に安上がりにすることもできます。
今は分割決済で購入できるメーカーサイトも多いですから、あまり初期購入代金が高くなるのは困るという場合は、分割決済もうまく使うといいかもしれません。
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