HP Spectre 13(2017年11月モデル)のレビュー!購入前の注意点は?

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「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」の実機レビューをお届けします。

↓目次で、ある程度の内容がご確認いただけます(タップすると、その項目に飛びます)。

▶「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」のおすすめポイント・注意点

「レビューを全部読む時間がない!」

という方のために、レビューしてわかった「おすすめポイント」「注意点など」を、最初に挙げておきます。

おすすめポイント

    ■「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」のおすすめポイント

  • CPU性能が高く、SSDも速い
  • IPS液晶なので画面がキレイ
  • IPS液晶

  • タッチディスプレイ搭載
  • タッチディスプレイ

  • Bang & Olufsenのスピーカー搭載なので、サウンドがよい
  • 専用スピーカー

  • コンパクトなのにロングバッテリーなので、外出先へ持ち出しやすい
  • 薄いボディ

  • アルミボディとゴールドのエッジで高級感のあるルックス
  • デザイン性の高い外観

購入前に知っておきたい注意点など

    ■購入前に知っておきたい注意点など

  • メモリは後から増設できない
  • インターフェイスはすべて後ろ側面にある
  • USBインターフェイスは「USB Type-C」のみ
  • タッチディスプレイは搭載しているが、アクティブペンには非対応
  • 本体カラーがアッシュブラックのモデルは、キーボードがUSキーボード(セラミックホワイトは日本語キーボードです)

「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」を公式サイトで見てみるicon

■レビュー機のスペック

液晶 13.3インチ(1920×1080)ワイド・フルHDブライトビュー・IPSタッチディスプレイ
CPU インテル Core i7-8550U プロセッサー
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD(PCIe/NVMe M.2)
グラフィックス インテル UHDグラフィックス 620(プロセッサーに内蔵)
サイズ 約 308×225×10.4(最薄部)-12.5(最厚部)mm
重量 約 1.11 kg
バッテリー駆動時間 約 11時間15分

▶CPU、SSDの性能チェック

CPUの性能は高い

CPUは「インテル Core i7-8550U プロセッサー(1.80-4.00GHz、キャッシュ8MB)」です。

パスマークのCPUパフォーマンステストでは、9098という高い数値が出ました(個人的には、7000を超えれば高い方だと思います)。

ビジネス用途などでは、十分すぎるほどの性能です。メモリも16GBですから、サクサク仕事ができるでしょう。

パスマークのCPUのキャプ画像

SSDのデータ転送速度も速い

SSDの接続方式の中でも、高速なPCI Express/NVMe接続なので、データ転送速度も高速です。

転送速度のスピードのキャプチャ

ボディーカラーによって「スタンダードモデル」のSSD容量が違う点に注意

HP Spectre 13(2017年11月モデル)の「スタンダードモデル」は、ボディーカラーが「セラミックホワイト」と「アッシュブラック」とで、SSD容量が違うのでご注意を。

セラミックホワイト(スタンダードモデル)
SSD容量:256GB

アッシュブラック(スタンダードモデル)
SSD容量:360GB

(「パフォーマンスモデル」については、どちらも同じSSD容量です。)

 
「スタンダードモデルだと、アッシュブラックの方がSSD容量が多いんだ?じゃあ、アッシュブラックにしようかな?」

と思う方もいるかもしれませんが、ちょっとお待ちを!

下にも書いたのですが、「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」のアッシュブラックは、キーボードがUSキーボード(英字キーボード)なのでご注意を!

SSD情報

SAMSUNG(サムスン)製のSSDでした。

SSD情報のキャプチャ

専用グラフィックスは搭載していないので、ゲームには向かない

「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」は、CPUも高性能ですし、SSDも速いのですが、NVIDIA GeForceなどの専用グラフィックスは搭載していませんので、3Dゲームや動画編集には向きません。

▶キーボード

キーボード
クリックで拡大

矢印キーが使いづらいが、打ち心地は悪くない

薄型のノートパソコンですので、ストローク幅はやはり浅いです。

もうちょっとストローク幅があった方が打ちやすいとは思いますが、薄型ノートパソコンでそれは無茶な話なので、仕方がないところです(笑)

一応、タイピングしたときに打ちごたえがありますが、慣れるまでは若干まとわりつくような感触をうけました。慣れれば軽い力でタイピングできるので問題ないでしょう。

タイピングしたときにタワミは感じません。しっかりした作りです。

あと、個人的には矢印キーはもう少し大きい方が好みなんですが、スペースの都合上仕方がないところですかね。
 

パームレスト(キーボード入力するときに手をのせるところ)に手をのせると、こんな感じです。

パームレストに手をのせたところ

私は少し手が大きめですが、パームレストはそんなに広くはありません。

広さ的には必要十分といったところです。

パームレス左のアップ

タカタカと気持ちのよい打音。うるさい感じではない

キーボードの打音は、少し「タカタカ」と音が鳴る感じで、気持ちよくタイピングできました。うるさい感じではありません。

「アッシュブラック」はUSキーボードなのでご注意を

このHP Spectre 13(2017年11月モデル)は、「アッシュブラック」のみ、USキーボード(英字キーボード)が搭載されています。

キーボードを斜め上からアップで撮った画像

USキーボードは、見た目もスッキリとしていてカッコイイとは思うのですが、USキーボードに不慣れ方はご注意ください。

ちなみに「セラミックホワイト」は日本語キーボード(JIS配列)です。

フルサイズキーボードとサイズを比較

フルサイズのキーボードと比較してみました。

フルサイズのキーボードとの比較

矢印キーやDeleteキーなどは、フルサイズ・キーボードとは使い勝手が違います。

文字入力によく使うキーには、十分なスペースが割り当てられています。

バックライト・キーボードを搭載

バックライトキー

キーボードのバックライトは、F5キーでオン・オフができます。暗いところでの作業に役立ちます。

タッチパッド

タッチパッドのエリアの幅は、縦幅は若干狭いですが、横幅は広めです。

タッチパッド

タッチパッドの操作性ですが、「カチッ」とクリックしてからドラックするのに少し力がいるような感じがしました。

これについては「チョンチョン」と2回タップしてからドラッグすることもできるので、問題はないでしょう。

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▶スピーカー

広がりはもう少し欲しいが、こもった感じのないクリアなサウンド

「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」は、Bang & Olufsen(バング&オルフセン)製のデュアルスピーカーを搭載しています。

スピーカーの画像

正面にスピーカーが2台搭載されています。

正面のデュアルスピーカー

キーボードの上側の方にスピーカー部分を大きくとっているだけあって、モバイルノートの音質としては、なかなかよい音です。

底面にはスピーカーは搭載されておらず、跳ね返りによる音の広がりがないので、音の広がりについては、少し物足りなく感じました。

しかし、こもった感じのない、クリアなサウンドです。

音質に強いこだわりがなければ、外部スピーカーを買わなくてもそれなりに満足できると思います。

▶液晶画面

IPS液晶で視野角が広い。色も鮮やか

視野角をチェックしてみます。結論から言うと、IPS液晶ということもあり視野角は広いです。色も鮮やかです。

視野角 正面

↓横から。

視野角 かなり横から

↓かなり上から。

視野角 かなり上から

視野角は十分すぎるくらい広いです。

グレア(光沢)液晶のテカり対策

「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」の液晶は、鮮やかで綺麗な液晶ではありますが、グレア液晶(光沢液晶)です。

光の「映り込み」や「テカリ」が気になる場合もあるかもしれません。

画面への映り込みが気になる場合は、低反射のフィルムを貼るといいと思います。

(ただし、フィルムを貼ると、画面の鮮やかさは少し劣って見えてしまうと思いますので、その点はご注意ください)。

HPの公式サイトで、「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」専用の低反射タイプの「液晶保護フィルム」が購入できます。

※保護フィルムだけ後から買うこともできますが、売り切れにご注意ください。

▶サイズ、重さ

A4サイズよりも少し大きい程度。ビジネスバッグでも持ち運びしやすい

A4サイズよりも少しだけ大きいです。ビジネスバッグでも持ち運びしやすいサイズです。

A4の紙とノートとの比較画像

重さ:1,117グラム

本体は「1,117グラム」でした。メーカーサイトには約1.11kgとあったので、ほぼ同じくらいですね。

本体の重さ

ACアダプターの重さは「354グラム」なので、本体と合わせると合計1,471グラムです。

ACアダプターの重さ

静音性のチェック

普通に使っている分にはほぼ無音。大きく負荷がかかると「シュイーン」と鳴る

負荷がそれほどかかっていないときは、ほぼ無音でした。とても静かです。

大きく負荷がかかった状態では、52db(デシベル)程度まで音が上がりました。

負荷テスト

高い負荷がかかっているときは「まあまあ音がするな」といったところです。

元々の性能が高いので、たいていの場合は静かです。

図書館など静かな場所で大きな負荷がかかる作業をすると、ちょっと気になるかもしれません。

カフェなどでは、周りの音にかき消される程度なので、問題ないでしょう。

■騒音(デシベル数)の目安

かなりうるさい 70db 騒々しい事務所の中
うるさい 60db 走行中の自動車内、普通の会話
普通 50db 静かな事務所
静か 40db 閑静な住宅街、図書館
とても静か 30db 深夜の郊外
ほとんど聞こえない 20db 雪のふる音

※表はあくまで目安です。

▶外観をチェック

安っぽくなく高級感のあるルックス

HP「HP Spectre 13」のボディカラーは「セラミックホワイト」と「アッシュブラック」の2色展開です。

今回のレビュー機は「アッシュブラック」です。

斜め上からのカッコいいアングル

アルミニウムボディにエッジ部分のゴールドがアクセントとなり、高級感があります。

アルミには、傷がつきにくいコーティングがされています。

天板に配置されたゴールドの「HP」ロゴがアクセントになっています。

天板を斜め上から

天板ロゴのアップ

厚さは、最薄部 10.4mm/最厚部 12.5mmで、とても薄いです。

横から見た画像

折りたたんだ様子A

インターフェイスは、後ろ側面に搭載されています。

折りたたんだ様子B

底面には、カーボンファイバーが使われており、強度を確保しつつ軽量化されています。

本体底面

液晶を開けるところまで開いてみました。これくらいまで開きます。

液晶を開いたところを横から撮った画像

ゴールドパーツがアクセントとして効いている

ヒンジ部分まで抜け目なく高級感が演出されています。

ヒンジ部分のアップ

ゴールドのエッジ部分には、ダイヤモンド加工がされているので、キレイにきらめきます。

エッジ部分 その1

アルミ部分は、近くで見るとキラキラと光っていてキレイです。手触りは、サラサラしていて気持ちがよいです。
 

電源ボタンは、LEDが点灯します。スリープ状態で点滅するので、状態が確認しやすいです。

電源ボタン

フルHDのWEBカメラも搭載。顔認証でのサインインもできます。

Webカメラ

タッチディスプレイにも対応しているので、直接画面に触れて操作もできます(※アクティブペンには対応していません)。

IPSタッチディスプレイ

後ろ側面・インターフェイス

インターフェイスは左から、

  • USB Type-C 3.1 × 1
  • USB Type-C 3.1(Thunderbolt 3)× 2
  • ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート

背面

バッテリーへの充電は、一番左側のUSB Type-C端子につないでおこないます。USB Type-Cに接続して使うACアダプターが付属します。

背面左のアップ

すべての端子がUSB Type-C端子なので、そこは不便に感じる方もいるかもしれません(今後は、USB Type-Cが主流になってくるとは思いますが)。

USB Aの変換アダプターも付属しているので、お手持ちのUSB A端子のUSB機器も接続できます。

USB A 変換アダプター

USB A 変換アダプターの接続

後ろ側面の右には、「ヘッドフォン出力 / マイク入力コンボポート」があります。

背面右のアップ

インターフェースがすべて後ろ側面にあるため、カフェのテーブルなどスペースが狭いところでは使いにくいかもしれません。

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「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」のレビューまとめ

見栄えのいい画像1

見栄えのいい画像2

「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」のレビューをまとめると、

    ■購入前に知っておきたい注意点など

  • メモリは後から増設できない
  • インターフェイスはすべて後ろ側面にある
  • USBインターフェイスは「USB Type-C」のみ
  • タッチディスプレイは搭載しているが、アクティブペンには非対応
  • 本体カラーがアッシュブラックのモデルは、キーボードがUSキーボード(セラミックホワイトは日本語キーボードです)

    ■「HP Spectre 13(2017年11月モデル)」のおすすめポイント

  • CPU性能が高く、SSDも速い
  • IPS液晶なので画面がキレイ
  • IPS液晶

  • タッチディスプレイ搭載
  • タッチディスプレイ

  • Bang & Olufsenのスピーカー搭載なので、サウンドがよい
  • 専用スピーカー

  • コンパクトなのにロングバッテリーなので、外出先へ持ち出しやすい
  • 薄いボディ

  • アルミボディとゴールドのエッジで高級感のあるルックス
  • デザイン性の高い外観

といったところです。

基本的にはよいノートパソコンだと思うのですが、インターフェイスが後ろ側にあることや、アッシュブラックがUSキーボードであることが、気になる方もいらっしゃると思います。

インターフェイスについては、カフェの小さなテーブルなど、狭いスペースで使わなければならないときに、不便を感じるかもしれません。

逆に、何かを接続しても横にコネクタがはみ出さずにすむので、スッキリしてメリットになるかもしれません。

USキーボードが嫌な場合は、セラミックホワイトのモデルを選ぶか、あるいは、これに似た機種のHP Spectre x360を選ぶ、という選択肢もあります。

上に書いた注意点などが気にならなければ、性能もデザイン性も高いですし、おすすめのノートパソコンです。

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