DTMにおすすめのノートパソコンはコレだ!【2021年9月 秋 更新版】

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パソコンでDTMをやるとなると、「どんなパソコンを選ぶのか?」はかなり重要なポイントです。

DTMって、パソコン以外にも音楽機材にお金がかかりますよね?

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↑この下から2番目の青いのが「RME Fireface800」というオーディオインターフェイスで、20万円くらいしたのですが、お金がないときにクレジットカードの「24分割払い」で無理やり買ったので、きつかったです(笑)

DTMは色々と機材が欲しくなってお金がかかりがちなので、パソコン選びに失敗して余計な出費がかさむことは避けたいところです。

というわけでこのページでは、DTMをやるにはどのようなノートパソコンを選べばいいのかを解説したいと思います。

なお、解説が多岐にわたってしまいましたので、必要そうな部分だけ読んでいただければと思います(笑)

「どのパソコンを買えばいいのかすぐに知りたい」という方は、
2021年9月現在で、DTMにおすすめのノートパソコンをご覧いただければ大丈夫です。

▶ どのくらいのスペックのノートパソコンを買えばいいのか?

CPU:Core i5以上がおすすめ

パソコンの頭脳にあたるCPUですが、DTM用のパソコンであれば、CPUはインテルの「Core i5」以上のCPUがおすすめです。

CPUの名前 性能 用途
Core i7 ★★★★★ 値段は高いが、高性能。動画編集やゲームなどハイスペックな性能のCPUが必要な時に。
Core i5 ★★★★ 一般的なアプリケーションを使うのには十分な処理性能。
Core i3 ★★★ そこそこの性能があり、コストパフォーマンスに優れている。
Celeron 値段が安い。いわゆる「廉価版」。値段は安いが、性能はCoreシリーズと比べると劣る。
Atom 低価格PC向けのCPU。軽量・薄型なので、低価格帯のミニノートパソコンに使われていることが多い。性能はCoreシリーズと比べると劣る。

DTMは、リアルタイムで音を録音したり、VSTなどのプラグインで音を加工しますから、それなりにCPU性能を必要とします。

非力なCPUでは、DAWソフト(音楽制作ソフト)の機能を十分にいかしきれません。

なお、パソコンのCPUは、AMD社のCPUが搭載されたパソコンも販売されています。

しかし、DTM関連のソフトウェアやオーディオインターフェースは相性が非常に重要なので、インテル製CPUを搭載したパソコンを選ぶのが無難です。

メモリ:最低でも8GB、16GB以上あればなおよし

メモリは、パソコンの「短期記憶」を担当するパーツです。

メールを見たり、文書を作成したりするくらいなら、4GB程度のメモリでも処理はできます。

しかし、DTMをやるとなると、扱うファイルサイズがメールや文書ソフトに比べて格段に大きいですし、扱う音源の数も多いので、最低でも8GBはないと厳しいです。

たくさん音源を使ったり、トラック数を多くしたいなら、16GB以上は搭載しておいたほうがよいです。

ストレージにSSD搭載のモデルを必ず選ぶべし

ストレージは、データを保存しておく場所です。

    ■ストレージを大きく分けると、この2つ

  • SSD(ソリッドステートドライブ)
  • HDD(ハードディスクドライブ)

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以前はSSD自体が存在していなかったので、どのパソコンにもHDDが搭載されていました。

しかし、今はストレージはSSDが主流になってきました。

SSDは、HDDにくらべて非常に高速でデータの読み書きができるので、楽曲や音源のロード時間を短縮できます。

パソコンでDTMをするときに気になるのは、楽曲や音源を読み込むときのロード時間ですが、SSDでだいぶ解消できます。

まさに、SSDはDTMに最適のストレージです。

最近、SSDの値段がこなれてきたため、SSD搭載パソコンが購入しやすくなってきました。

DTMをやるためのパソコンを買うときは、絶対にSSDを搭載したパソコンを選びましょう。

SSDを搭載したパソコンの選び方

ただ、「SSD搭載のパソコンを選びましょう!」とは言っても、SSDを搭載していればなんでもいいわけでありません。

SSDの容量が少なすぎると、容量が足りなくなってしまう可能性があるからです。

以下のどれかに当てはまるパソコンを買うことをおすすめします。

  • 480GB以上のSSDを搭載したパソコンを選ぶ
  • 「240GBのSSD」+「大容量HDD」の両方を搭載したパソコンを選ぶ
  • SSDを2つ搭載したパソコンを選ぶ
  • 「240GBのSSDのみ」を搭載したパソコンの場合は、外付けSSDをつなぎ、そっちに音源などを保存して対応する

※SSD容量が128GB以下のパソコンもありますが、128GBだとSSD容量が少なすぎるので、おすすめしません。

DTMは何かとストレージ容量を食いますので、容量不足には本当に気をつけてください。

僕はそれで一度泣きをみたことがあるので(笑)

ノートパソコンの場合:液晶画面の選び方

「フルHD以上の解像度」の液晶を選ぶ

ノートパソコンを買う場合は、液晶画面の解像度はフルHD以上のものを選びましょう。

音楽制作ソフトは、画面に色々なパラメータやボタンが表示されますよね?

液晶の解像度が低いと、1つの面積あたりに表示できる情報量が少ないということです。

そのため解像度が低いと、色々なパラメータやボタンがデカく表示されてしまうので、画面がせまくて作業しづらいんです。

というわけで、ノートパソコンを買うときは、液晶がフルHD以上の解像度のものを選びましょう。

デスクトップPCは液晶モニターを買い替えたりできますが、ノートパソコンはそうはいきませんから・・・(笑)

ノングレア(非光沢)液晶を選ぶ

また、液晶画面には「グレア(光沢)液晶」「ノングレア(非光沢)液晶」があります。

グレア液晶は、パッと見は綺麗な液晶に見えるのですが、光が反射してチカチカして作業しづらくなることがあるので、ノングレア液晶がおすすめです。

×:グレア(光沢)
:ノングレア(非光沢)

画面サイズは大きい方が作業しやすいが、重さも増す

DAWソフトでは、色々なパラメーターやボタンが画面に細かく表示されるので、画面は大きい方が作業はしやすいです。

ただ、ノートパソコンの場合は、画面が大きいと重さも増します。

重くなると持ち運びも大変です。

ノートパソコンの場合、持ち運びのしやすさを考えると、13インチ程度のものがおすすめです。

▶ DTMにおすすめのノートパソコンはコレ!【2021年9月 秋 更新版!】

DTM用のノートパソコンはどんなスペックのものを選べばいいのか解説したところで、2021年9月現在でおすすめのノートパソコンをご紹介します。

おすすめその1

「DAIV 4P」

おすすめ その1は、「DAIV 4P」です。

DAIVは、マウスコンピューターのクリエイター向けPCブランドで、スペックが高いので、DTMに使うのにもオススメ。

14インチでモバイルノートとしては、やや大きめのディスプレイ。

重さ約985kgなので、軽くて持ち運びもしやすいです。

基本スペックは、

  • CPU:Core i7-1165G7
  • ストレージ:512GB SSD
  • メモリ:16GB

ですが、「DAIV 4P」はカスタマイズ注文ができるので、SSD容量やメモリを増やして余裕をもたせるのもいいと思います。

Thunderbolt 4も搭載しているので、

「外部GPUを接続してグラフィックス性能をアップさせて、動画編集したい」

みたいなニーズも満たしています。

Core i7-1165G7は、CPU内臓のグラフィックス性能が高めなので、動画編集にも使えます。

▼以下の実機レビューでポイントもすぐに分かりますので、よければ参考にどうぞ。

実機レビュー

マウスコンピューター「DAIV 4P」の実機レビュー!約985gで超軽量なのにクリエイター向けのノートパソコン!

価格 153,780円(税込)~
※2021年10月13日現在の価格
OS Windows 10 Home / Pro
ディスプレイ 14型 WUXGA (解像度1920×1200)、ノングレア(非光沢)
CPU インテル Core i7-1165G7
メモリ 16GB / 32GB / 64GB
ストレージ SSD:512GB~2TB
グラフィックス インテル Iris Xe
インターフェイス Thunderbolt 4、USB 3.0 Type-A×2、USB 3.1 Type-C、HDMI、SDカードリーダー、ヘッドホン出力/ヘッドセット端子
バッテリー駆動時間 約12時間
重さ 約985kg
サイズ 308.8×213×16.4mm(突起部含まず)

「DAIV 4P」を公式サイトで見てみる
 

デスクトップPCもあります

ちなみに、DAIVブランドには、もちろんデスクトップPCもあります。

デスクトップパソコンであれば、おすすめは、

「DAIV(ダイブ)Z5-CM-1050Ti」

※液晶モニターは別売りです。

クリエイター向けのデスクトップPCなので、拡張性も言うことなしですし、USBポートも多いです。

予算がゆるせば、カスタマイズで、メモリ:32GB、ハードディスク:2TB以上を追加するのがオススメです。

他にも、Thunderbolt 4拡張カードもカスタマイズで追加可能ですよ。

DTMにはもちろんのこと、動画編集にも使えるスペックです。

■標準スペック

価格 142,780円(税込)~
※2021年9月29日現在の価格
OS Windows 10 Home
CPU インテル Core i7-10700F
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD
グラフィックス GeForce GTX 1050Ti(4GB)
インターフェイス USB3.0×7、USB3.2×1、USB2.0×2、LAN、マイク入力 (前面×1、背面×1)、ヘッドホン出力、ラインイン、ラインアウト、S/PDIF、PCI Express x16×2(空き1)

※カスタマイズもできます。

「DAIV(ダイブ)Z5-CM-1050Ti」を公式サイトで見てみる
 


おすすめその2

富士通「LIFEBOOK WU-X/E3(世界最軽量モデル)」

富士通「LIFEBOOK WU2/E3(軽量モデル)」

持ち運びしやすい軽いノートパソコンなら富士通「LIFEBOOK WU-X/E3、WU2/E3」がオススメ。

世界最軽量 約634g~でかなり超軽量です。
※13.3型ワイド液晶搭載ノートPCとして。2021年2月1日現在、富士通クライアントコンピューティング調べ。

  • LIFEBOOK WU-X/E3:世界最軽量モデル(約634g~)
  • LIFEBOOK WU2/E3:軽量モデル(約736g~)

と、仕様により名前が異なります。

「オモチャなんじゃないか?」と思う人がいるくらい軽いので、持ち運びがかなり楽です。

インターフェイスも充実しているのも嬉しいポイント。

オススメのスペックは、

  • CPU:Core i5以上
  • メモリ:16GB
  • ストレージ:512GB SSD以上

なのですが、このスペックにすると、なかなかのお値段になってしまうのが難点です。

世界最軽量モデルだと価格が高いので、軽量モデルで十分だと思います(軽量モデルでも、世界トップクラスに軽いので)。

キーボードも打ちやすいので、純粋にノートパソコンとしても優秀です。

実機レビューがありますので、参考にどうぞ。

実機レビュー

富士通【LIFEBOOK WU-X/E3、WU2/E3】の実機レビュー!超軽い!キーボードが打ちやすい!【UHシリーズ

価格 99,990円 (税込)~
※2021年9月28日現在で、軽量モデルの価格
OS Windows 10 Home / Pro
ディスプレイ 13.3型 フルHD(1920×1080)、ノングレア(非光沢)
CPU インテル Core i3-1115G4 / i5-1135G7 / i7-1165G7
メモリ 4GB / 8GB / 16GB / 32GB
ストレージ SSD:128GB~2TB
バッテリー駆動時間 約11~22.5時間(バッテリーサイズなどによる)
サイズ 307×197×15.5mm(突起部含まず)
重さ 約634~865g(構成による)

なお、上記の金額よりもさらに割引になるシークレットクーポンをメーカーの方よりご提供いただけました。ぜひご利用ください。
※有効期限:2021年11月17日13:59まで

■一般キャンペーン価格からさらに2~5%オフになるシークレットクーポン
SP526LSJ
※WU-X/E3は+5%、WU2/E3は+2%割引
※当サイトに掲載のリンク経由でのご購入の場合のみ、ご利用いただけるクーポンです。

富士通「LIFEBOOK WU-X/E3(世界最軽量モデル)」を公式サイトで見てみる

富士通「LIFEBOOK WU2/E3(軽量モデル)」を公式サイトで見てみる
 



おすすめその3

デル「New Inspiron 14 Intel」

もう少しコストを抑えたいなら、デル「New Inspiron 14 Intel」がオススメ。

モバイルノートとしては、パワーのあるCPUを搭載しつつも、コスパの高いノートパソコンです。

複数のスペックのモデルがあるのですが、メモリ16GBのモデルがおすすめです。

■Inspiron 14 Intel(5410)のスペック

価格 74,260円 (税込)~
※2021年9月28日現在で、18%オフクーポン利用時の価格。クーポンは、カートに進んだ後に表示されるクーポンコードをご使用ください。
OS Windows 10 Home ※一部モデルは、カスタマイズでWindows 10 Proも選択可能
ディスプレイ 14型 フルHD(1920×1080)、ノングレア(非光沢)
CPU インテル Core i5-11300H / i5-11320H / i7-11390H
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ SSD:256GB / 512GB / 1TB
バッテリー駆動時間 未掲載
サイズ 321.27×212.8×17.99(最厚部)mm
重さ 約1.461kg

デル「New Inspiron 14 Intel」を公式サイトで見てみる
 

▶ DTMやるならWindows(Win)とMacどっちがいいのか?

ノートパソコンを使ってDTMをやる場合、Windows(Win)パソコンがいいのか?それともMacの方がいいのか?というのが気になるかもしれません。

Windowsパソコンのメリット

DAWの選択肢が広い

Windows OSの方が、DAW(ディー・エー・ダブリュー)、つまり音楽制作ソフトの選択肢がたくさんあります。

    ■Windows専用のDAWソフト

  • ACID
  • ABILITY
  • Singer Song Writer
  • Cakewalk by BandLab(旧SONAR)

など

これらのソフトを使いたい場合は、Winパソコンを選ぶしかありません。

厳密に言うと、MacでもWindows OSを動かすこともできますが、

「MacでWindows OSを動かして、WindowsでDAWソフトを使う」

といった使い方は、Macの仕様によってはソフトがうまく動かない可能性や、パフォーマンスがしっかり出ない可能性もありますので、おすすめはしません。
 

逆に、Macでしか使えないソフトは、有名どころだと「Logic Pro」と「GarageBand」です。

これらは、両方ともアップル社のソフトなので、Macでしか使えません。

Cubese、Protools、デジタルパフォーマーなどは、WinでもMacでも、どちらでも動かせます。

(※デジタルパフォーマーは、以前はMac専用ソフトでしたが、最近のバージョンではWindowsにも対応しています)

PCパーツが豊富

これは、パソコンを組み立てる方や、パソコンを拡張する場合の話ですが、Winパソコンの方がパーツ豊富です。

パーツも安く入手しやすいです。

Macよりもコスパが良い

WindowsパソコンはMacに比べるとパソコン本体が安いです。

DTMに使うパソコンとなると、ある程度ハイスペックなパソコンが必要なのですが、Macでハイスペックな仕様にすると、かなり値段が高いです。

DTMはソフト類もそれなりの値段しますから、パソコン自体の価格を安くできるのはWindowsパソコンを使う大きなメリットです。

Windowsパソコンのデメリット

Windowsパソコンは、各パソコンによって中身の仕様が違います。

そのため、場合によってはDAWが安定して動作しない可能性もあります(相性問題)。

ただ、昔はパソコンにサウンドカードを挿して、それにオーディオインターフェイスをつないで使うのが普通でした。

そのときはパソコンとオーディオインターフェイスの相性が悪くて、うまくDAWが動かないことも、わりとありました。

今は、USBなどケーブル一本でつなぐだけなので、相性問題も少なくなった印象です。

Macのメリット

Mac専用のDAWソフトが使える

有名どころだと「Logic Pro」、「GarageBand」などのソフトはMac専用ソフトです。

これらのソフトがどうしても使いたい場合は、Macを選ぶしかありません。

なお、

  • Cubese
  • Protools
  • デジタルパフォーマー
  • Studio One
  • FL Studio

などは、WindowsでもMacでも、どちらでも動かせます。

デザインがおしゃれ

Macのデザインはオシャレなので、そこに魅力を感じてMacを買う人もいます。

同じ環境の人が多いのでマシントラブルが解決しやすい

Windows PCは、パソコンによって細かい仕様の違いがあります。

一方、Macの場合はラインナップが少ないので、同じ環境で使用している人が多いです。

機器のトラブルが生じたときに、解決しやすいと考えられます。

ちなみに、昔はDTMはMacがお決まりで、プロミュージシャンはこぞってMacを使っていましたが、今ではWindowsでも普通に作曲できます。

WindowsとMacどちらがいいのか総評

おしゃれさを取るならMacがいいと思います。

ただ、DTMはソフト類もそれなりの値段がするので、安く済ませたいのと、あとはDTM以外の用途にもパソコンを使うので、私はWindowsでDTMをしています。

  • コストパフォーマンス重視(価格面を重視)
  • パソコンでDTMができればどちらでもいい
  • DTM以外にも色々とパソコンを使う

このような方には、Windowsパソコンがおすすめです。

身近な人が教えてくれるかどうかも考慮する

ちなみに、DTMソフトはそれぞれのソフトで機能が豊富にあります。

それを使いこなすためのノウハウを覚えるのは、なかなか大変です。

そんなとき、経験者から操作方法などを教わりながらマスターしていければ、それが一番の近道です。

ただ、教えてくれる人がいると言っても、その人と同じDTMソフトを使ってないと教わることができませんよね。

例えば、Cubeseを使っている人にDTMを教わるなら、やっぱり自分もCubeseを使った方がいいです。

この場合、Cubeseは、WinでもMacでもどちらでも動かせるので、パソコンはWinでもMacでもどちらでも大丈夫です。

しかし、Logic Proを使っている人に教わるなら、やはりMacを買ってLogic Proを導入しないと、十分に教えてもらうのは難しいと思います。

誰かに教わる前提なら、その人の制作環境を考慮してパソコンを選びましょう。

▶ デスクトップとノートパソコン、それぞれのメリット・デメリット

さて、ここではDTMをやるにときのデスクトップパソコンとノートパソコン、それぞれのメリット・デメリットを書いておきます。

デスクトップパソコンのメリット

ノートパソコンよりもコスパが良い

同じくらいのスペック場合、ノートパソコンよりもデスクトップパソコンの方が安いです。

パーツもノートパソコンのものよりも安く揃えることができます。

増設しやすい(拡張性が高い)

デスクトップPCは、ケースが大きいので、ノートパソコンに比べてパーツの拡張がしやすいです。

USBポートを増設したり、SSDなどのストレージを増やしたり交換したりといったことは、ノートパソコンでは難しいですが、デスクトップPCなら、わりと簡単にできます。

購入後にスペックなど気にいらない場合でも、自分で取り換えたりすることも可能です。

故障時も、故障したパーツが分かれば、そのパーツだけ交換して使い続けられることもあります。

デスクトップパソコンのデメリット

持ち運びができない

デスクトップパソコンは、ノートパソコンのように気軽に持ち運びができません。

ノートパソコンだったら、スタジオやバンドメンバーの部屋に持っていって、そこで制作をつめたりできますが、そういったことができないのは大きなデメリットですね。

置き場所をとる

デスクトップパソコンは、ノートパソコンのように折りたたんだりできませんから、置き場所を確保しておかなければなりません。

液晶モニターの場所も含めると、そこそこのスペースが必要です。

ノートパソコンのメリット

持ち運びができるので、ライブやスタジオで使うこともできる

これは当然のことですが、ノートパソコンの最大のメリットは「持ち運びがしやすい」ということです。

スタジオやバンドメンバーの部屋に持っていって録音したり、ライブでの音源として使うこともできます。

場所をとらない

ノートパソコンは折りたためるので、普段置いておくのに場所をとりません。

ノートパソコンのデメリット

拡張性がない

ノートパソコンは、メモリ増設くらいでしたら簡単にできるのですが、USBポートを増設したりはできません。

デスクトップPCのような拡張性はありません。

USBポートが少ない

オーディオインターフェイスやUSBドングル(DAWソフトのライセンス情報を入れておくもの)をパソコンにつなぐときに、USBポートが必要です。

ノートパソコンはUSBポートが少ないので、その点がデメリットです。

一体になっているのでまとめて修理に出さなければならない

パソコンが故障したとき、故障したパーツだけ交換すれば、すぐに直せてしまう場合もあります。

それと比べると、ノートパソコンはパーツ交換などしづらいため、ノートパソコン丸ごと修理に出さなければならない確率が高くなります。

ノートパソコン丸ごと修理に出してしまうと、当然その間は音楽制作ができません。

ただそうは言っても、わたしはノートパソコンを修理に出したことは一度もないのですが(笑)

▶ DTM用のノートパソコン「どこで買うのがいいのか?」

DTM用のノートパソコンは、どこで買うのがいいのかですが、これはBTOパソコン・メーカーのサイトから買うのがおすすめです。

国産有名メーカーは値段が高くて、余計なソフトも入っているのでおすすめしません

国産の有名メーカーのパソコンは、やけに値段が高いです。

「高くても有名メーカーだから壊れにくいんじゃないのか?」と考える方もいらっしゃるかもですが、そうでもないです。

加えて、必要のないソフトがいっぱい入っていることが多いです。

「不要なソフトにお金を出すことになるのか?」と考えると、もったいないですよね。

それに、必要のないソフトは消すことはできますが、消す手間もかかりますし、消したとしてもパソコンのストレージにゴミが残ります。

そういう意味でも、国産有名メーカーのパソコンはおすすめしません。

中古パソコンはやめておいた方がいい

パソコンというのは自動車と同じです。つまりエンジンをかけている時間が長くなればなるほど、消耗していきます。

起動時間が長いものほど消耗がひどくなっています。

ですから、中古パソコンの場合は、思ったよりも寿命が短く、買ってすぐに壊れてしまう可能性もあります。

パソコンが壊れてしまうと、修理したとしても、またソフトをインストールしたり、音源を入れ直すのが非常に面倒です。

大事な音楽データが消えてしまう恐れもあります。

わたしは、ソフトをインストールしなおしたりする作業が大嫌いなので、絶対に中古パソコンは買いません(笑)

というわけで、パソコンは新品で買うのがおすすめです。

新品だかといって極端に高いわけでもありませんし、中古だからといって、ものすごく安いわけでもありませんから。

BTOパソコンがおすすめ

BTOパソコンは、パーツ構成をある程度、自分で決めて注文できるパソコンのことです。

(BTO=Build To Orderの略)

CPUやメモリを、標準構成よりも上のグレードに変更したりすることも可能です。

また、BTOパソコンには、余計なソフトがついてきません。

富士通、東芝など国内有名メーカーのパソコンを買うと、どうしてもプリインストールのソフトがたくさんついてきます。

いらないソフトがインストールされてしまうと、システムディスクの容量を無駄に消費してしまい、損です。

しかし、BTOパソコンならそういったソフトはなく、何も追加しなければ、インストールされるのは「Windows OS」と「ウィルスセキュリティソフトのお試し版」くらいです。

ほぼまっさらな状態で届くので、あとは必要なDAWソフトや音源ソフトなどをインストールすればOKです。

というわけで、BTOパソコンは必要ないもの(余計なソフト)をカットしつつ、価格面でも安く買うことができるのでおすすめです。

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