「dynabook GZ/HW」実機レビュー!約875g~の軽さでCPUパワーもある13.3型モバイルノート!

ダイナブック dynabook GZ/HWのメイン画像

Core i5~i7 メモリ8~32GB
最大1TB SSD 約875g~

「dynabook GZ/HW」の実機レビューです。

dynabook GZ/HWは、13.3型で約875グラム~の軽さで、さらにCPUパワーもあるのが魅力のノートパソコン

dynabook GZ/HWの外観 天板側

軽量でもインターフェイスは充実。

カメラシャッターやAIノイズキャンセラーなども搭載し、オンラインミーティングなどでも使いやすいノートPCです。

なお、この記事は、

という構成になっています。

冒頭の「おすすめポイント・特徴」「デメリット・注意点」をご覧いただくだけでも、ポイントや注意点をチェックしていただけます。

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▶おすすめポイント・特徴

dynabook GZ/HWのおすすめポイント・特徴

ポイント

ボディカラーによって重さが少し異なり、

  • オニキスブルー:約875g
  • パールホワイト:約879g

となっています(塗装の厚さの違いによる差だと思われます)。

dynabook GZ/HWを軽そうに持っているところ

dynabook GZ/HWの重さ:実測

本体 約881g
ACアダプター+電源ケーブル 約244g

パールホワイトのモデルの公称値は約879gですが、実測は約881gでした。

13.3型のノートパソコンとしては、かなり軽量です。

1キロを切る重さですから、比較的ラクに持ち運びできるでしょう。

なお、USB PD充電器からの充電の項目に記載のとおり、PD充電器からも充電できます。

ACアダプターの代わりに、より軽量なPD充電器を持ち運べば、持ち運びもよりラクになります。


ポイント

▶外観

「dynabook GZ/HW」のボディカラーは、

  • パールホワイト
  • オニキスブルー

の2色展開です。

今回のレビュー機は「パールホワイト」ですが、旧スペックのdynabook GZ/HVも外観は同じのようですので、
旧スペック・モデルの「オニキスブルー」の外観写真も掲載します。

パールホワイト

パールホワイトは綺麗なホワイトの外観で、さわやかなルックス。

ダイナブック dynabook GZ/HWの外観。斜め上から

シャーシにマグネシウム合金が使われており、質感がよく、軽くて強度もあるボディです。

dynabook GZ/HWの外観 天板側

dynabookのロゴが、鏡面のように輝きます。

dynabook GZ/HWの天板ロゴのアップ

dynabook GZ/HWの底面

オニキスブルー

ダイナブック dynabook GZの外観。斜め上からのカッコいいアングル

オニキスブルーは、天板の独特なカラーが魅力的。マグネシウム合金が使われており質感もよいです。

dynabook GZの外観 天板側から斜め上

dynabook GZの天板ロゴのアップ

堅牢性の高さも兼ね備える

dynabook GZ/HWには、アメリカ国防総省制定MIL規格(MIL-STD-810G)に準拠した9項目の耐久テストをクリアした堅牢性があります。

軽量でも頑丈さも確保しているのは嬉しいポイントですね。


ポイント

CPUとグラフィックス

薄型ノートPC向けCPUとしては高性能な、Core PシリーズのCore i7-1360PまたはCore i5-1340Pを搭載。

モバイルノートとしてはCPU性能が高いです。

以下は、今回のレビュー機(Core i7-1360P搭載)のCINEBENCH R23のスコアです(CINEBENCH R23は、CPU性能を計測できるベンチマークソフト)。

dynabook GZ/HWのCINEBENCH R23スコア

マルチコア 7729
シングルコア 1751

■他の薄型ノートPC向けCPUとのCINEBENCH R23マルチコアスコア比較

Ryzen 5 7530U 8628
Core i7-1260P 8314
Core i7-1360P
(レビュー機)
7729
Core i5-1240P 7597
Ryzen 5 5500U 7477
Core i7-1355U 6839
Core i7-1255U 6673
Core i7-1250U 6364
Ryzen 5 4500U 6210
Core i7-1195G7 6109
Core i7-1165G7 5077
Core i7-1160G7 4636
Core i7-10710U 4532
Core i5-1135G7 4420
Core i5-10210U 4051
Core i5-1155G7 3957
Ryzen 3 4300U 3944
Core i5-1035G1 3474
Core i3-1115G4 3216
Pentium Silver N6000 1993
Celeron N5100 1471
  • レビュー機以外は平均値を掲載(当サイトで計測。2023年10月17日現在)。
  • 数字が大きいほど高パフォーマンス。
  • CINEBENCH R23の最低実行時間は標準の10分間。

ゲーミングやクリエイターノート向けのCPUなどを除いた「薄型モバイルノート向け」CPUの中では、かなり高い性能です。


ポイント

シャープ製のIGZO液晶を搭載です。

ディスプレイ

角度をつけて見てもあまり暗く見えず、見やすいディスプレイです。 


ポイント

色域

■カバー率

sRGB 100%
DCI-P3 78%
Adobe RGB 77%

※あくまで当サイトで計測した結果です。環境や計測機器によって違いが生じる可能性があります。

当サイトで測定したところ、sRGBカバー率100%でした。

sRGBカバー率が100%ですし、ノートパソコンの液晶ディスプレイとしては広めの色域をカバーしています。

Web向けのコンテンツを作るのには十分な色域をカバーしているといえるでしょう。


ポイント

軽量ボディでも、インターフェイスは充実しているので便利です。

右側面

右側面

microSDカードリーダー(SDHC・SDXC含む)

USB 3.2 Gen1(Type-A)(5Gbps)

有線LAN端子

セキュリティロック・スロット

▼microSDカードを挿しても、ほぼはみ出さないので、挿しっぱなしにしておいても邪魔になりません。

SDカードを挿しているところ

左側面

左側面

Thunderbolt 4 / USB 4(Type-C)×2つ(USB PD、映像出力に対応。電源コネクタも兼ねています)

HDMI出力端子(最大3840×2160ドット/ 60Hz)

USB 3.2 Gen1(Type-A)(5Gbps)

マイク入力 / ヘッドホン出力端子

Thunderbolt 4を2つ搭載しているなど、インターフェイスは比較的充実しています。

なおバッテリーへの充電は、Thunderbolt 4端子につないでおこないます。

Thunderbolt 4に接続して使うACアダプターが付属します。


ポイント

dynabookあんしんサポート

ダイナブックのパソコンを新品購入すると、使い方などを電話やメールで相談ができる「dynabookあんしんサポート」が付いてくるので、はじめてパソコンを買う方にもオススメです。


▶デメリット・注意点

デメリット・注意点など

注意点 キーボードバックライトは非搭載

キーボードのバックライトは非搭載です。


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▶スペック表

■dynabook GZ/HWのスペック

OS Windows 11 Home / Pro
ディスプレイ 13.3型 フルHD(解像度1920×1080)、アスペクト比16:9、ノングレア(非光沢)、60Hz、IGZO液晶
CPU インテル Core i5-1340P / Core i7-1360P
メモリ 8GB / 16GB / 32GB
※いずれもデュアルチャネル対応
ストレージ SSD:256GB / 512GB / 1TB
グラフィックス インテル Iris Xe グラフィックス
サイズ 約306×210×17.9mm(突起部含まず)
重さ ・オニキスブルー:約875g
・パールホワイト:約879g
※公称値
その他 Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.1

※2023年10月20日現在のスペックです。今後変更になる可能性があります。

■今回のレビュー機のスペック

dynabook GZ/HW パールホワイト「インテル Core i7-1360P、メモリ16GB、512GB SSD(型番:W6GZHW7CBW)」

―― dynabook GZ/HWの使いやすさチェック ――

▶テレワークやWeb会議に役立つ機能

・プライバシーを保護するWebカメラ

Webカメラシャッター

シャッターをスライドさせて、カメラにフタをしておけます。

シャッターを閉めた状態でカメラを起動させても、カメラは真っ暗です。

万が一、カメラへ不正アクセスされても、シャッターを締めておけばプライバシーを保護できます。

オンラインミーティングなどで、不用意に自分が映り込むのを防ぎたい場合にも便利です。

なお、WEBカメラは約92万画素で、Windows Hello(顔認証機能)対応です。

▼実際に、Windowsのカメラアプリを起動して撮影した写真が以下。

▲dynabook GZ/HWのWebカメラで撮影

▼比較用として、3000円ほどで購入したフルHD(1920×1080ピクセル)の外付けウェブカメラで撮影した写真。

▲ELECOM製の外付けウェブカメラで撮影(比較用)

どちらも同じ光源(天井のLED照明のみ)で撮影しました。

dynabook GZ/HWのWebカメラの画素数は1280×720ピクセルなので、フルHDのWebカメラと比べると、やはり画質は荒いです。

とはいえ、色味などは自然なので、画質にこだわらなければ、とくに問題はないでしょう。

dynabook オンラインミーティングアシスト

プリインストールされている「dynabook オンラインミーティングアシスト」で、ミーティングカメラエフェクトが利用できます。

dynabook オンラインミーティングアシスト

ミーティングカメラエフェクトは、Webカメラのビデオ映像や音声にまとめて効果をつけ、TeamsやZOOM等のミーティングアプリのビデオ映像に反映するアプリです。

  • 背景ぼかし
  • 明るさ自動補正
  • 顔位置自動調整

の3つの機能が利用できます。

TeamsやZOOMなどにも背景をぼかす機能はありますが、dynabook オンラインミーティングアシストを使えば、背景ぼかしをカンタンに設定できます。

ミュートマイクボタン

Fn+Aキーでマイクのオン・オフを切り替えできます。

マイクミュート

オンラインミーティングなどで、「発言しないときはマイクをOFFにしたい」ときなどに便利です。

なお、Windowsの設定 ⇒ システム ⇒ 通知の「通知」の項目がOFFになっていると、キー操作でのマイクのON・OFFができないのでご注意ください。

・AIノイズキャンセラー

オンラインミーティング時のノイズを除去する「AIノイズキャンセラー」がプリインストールされています。

AIノイズキャンセラー(Realtek Audio Console)

(AIノイズキャンセラーは、すべてのアプリ⇒Realtek Audio Consoleで設定します。)

どれくらいノイズキャンセル効果があるのか?

AIノイズキャンセラーにどれくらいノイズを消す効果があるのか試してみました。

オンラインミーティング中に、しゃべりながら手をたたいてみたところ、相手側には手の叩く音は聞こえなかったそうです。

手を叩きながら話してみたところ、話しはじめの部分だけ少し途切れたようになったものの、それ以外は手を叩く音は聞こえず、話し声だけ聞こえたとのことでした。

相手側にキーホルダーをジャラジャラ鳴らしたりしながらしゃべってもらうのも試してみましたが、ジャラジャラ音(ノイズ)は聞こえませんでした。

というわけで、ノイズ除去効果は優秀です。

ただし、話はじめが途切れた感じになることもあったとのことなので、周囲が静かな場合は、OFFにしておいた方がいいかもしれません。

▼なお、効果については、以下のdynabook公式動画を見るとわかりやすいですよ。

▶キーボード

dynabook GZ/HWのキーボード

▲タップ・クリックで拡大

打ちはじめが少し硬めのタイピング感です。

キーストローク(キーが沈み込む距離)は約1.5ミリで、浅すぎるといったことはありません。

たわみは気にならず、剛性はシッカリしています。

▼キーボード右側は、Enterキーの周囲に小さくなっているキーがあるものの、BackSpaceキーが少し大きく作られているのは嬉しいところ。

キーボードの右側

一方、カーソルキー(矢印キー)の縦幅は小さめです。

▼キーボード左側は、[半角/全角]キーがだいぶ小さいので、ここは残念なところ。

キーボードの左側

▼それほど深くはありませんが、キートップ(キーの表面)には、凹みがついており、指先にフィットしやすくなっています。

キートップのアップ画像

▲キートップに光をあてて凹みのラインを出したところ

ファンクションキー(Fキー)は、全角カタカナ変換などWindowsのデフォルト機能が優先されています。

Fキー

(音量の上げ下げなどFキーに割り当てられた独自機能(特殊機能)を使うには、Fnキーと同時押しで使います。)

なお、キーボードのバックライトは非搭載です。

キーボードを斜め上から

キーピッチなど

デスクトップPC向けキーボードとの比較

▲デスクトップPC向けキーボードと比較したところ

▼一部のキーを除いて、キーピッチ(キーとキーの間隔)は、タイピングしやすいと言われる約19mmを確保。

キーピッチ

▼パームレストは、かなり手が大きい人でなければ、十分な広さでしょう。

パームレストに手をのせたところ

パームレストに手をのせたところ:横から

タッチパッド

クリックボタン一体型のタッチパッドです。

タッチパッド

なお、Fn+F9キーでタッチパッドのON・OFF(有効・無効)を切り替えできます。

キーボードのタイピング時に、タッチパッドに手がふれてカーソルが動いてしまうのを確実に防止したいときに便利です。

▶スピーカー

dynabook GZ/HWは、底面の手前側にスピーカーを搭載。

dynabook GZ/HWのスピーカー

スピーカーの音質は、音が箱の中で鳴っているような感があり、「もう少し音抜けが欲しい」と感じました。

音質は、点数にすると100点満点中:55点くらいです。

※DTS Audio Processingがオンの状態での評価。
※ノートパソコンのスピーカーとしての点数です。また、あくまで個人の感想です。

なお、DTS Audio Processingがインストールされているので、これがONなのかOFFなのかで音の印象が変わります。

DTS Audio Processing

DTS Audio ProcessingがONだと、音が響きすぎてしまうように感じたので、

音が響きすぎるように感じた場合は、OFFにしてみるといいかもしません。

▶ディスプレイ

■ディスプレイの詳細

  • 13.3型、ノングレア(非光沢)
  • 解像度:1920×1080ドット
  • リフレッシュレート:60Hz
  • アスペクト比(縦横比):16:9

dynabook GZ/HWは、シャープ製IGZO液晶を搭載しており、角度をつけて見てもあまり暗くならず、見やすいディスプレイです。

視野角

dynabook GZ/HWは、シャープ製IGZO液晶を搭載しており、角度をつけて見ても少し暗く見える程度で、視野角も広く見やすいディスプレイです。

dynabook GZ/HWのディスプレイ正面

dynabook GZ/HWの視野角チェック 横から見たところ

▲横から見たところ

dynabook GZ/HWの視野角チェック 上から見たところ

▲上から見たところ

▼ディスプレイは180度開くので、商談やプレゼンで対面の人に画面を見せたいときなど使い勝手がよいでしょう。

dynabook GZ/HWのディスプレイを開けるところまで開いたところ

▼なお「Ctrl+Alt+↑/↓」のキー操作で、画面の「表示の向き」を180度回転できます。

画面表示の回転

商談やプレゼンなどで、対面の人に画面を見せたいときに役立ちます。

※Windowsの設定 ⇒ システム ⇒ 通知の「通知」の項目がOFFになっていると、画面表示の回転ができない場合がありますのでご注意ください。

・ノングレアなので映り込みしにくい

dynabook GZ/HWのディスプレイは、ノングレア(非光沢)ディスプレイなので、映り込みしにくいです。

ディスプレイの映り込み具合

作業中に照明や周囲のものが画面に映り込みにくいので、実用的です。

・色域

色域については、冒頭のおすすめポイント:「色域」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。

▶バッテリー駆動時間

■バッテリー駆動時間の実測

JEITA Ver.2.0測定法 約24時間
PCMark 10 Modern Office 12時間20分
30分で充電できたバッテリー量
※付属ACアダプターを使用
約31%
  • 電源モードの設定:バランス
  • バッテリー節約機能:バッテリー残り20%以下でオン
  • ディスプレイの明るさ:50
計測項目についての詳細はここをタップ(クリック)

■「PCMark 10 Modern Office」について

ソフトウェア「PCMark 10」で計測したバッテリー駆動時間を掲載しています。
PCMark 10 Modern Officeのバッテリーライフテストでは「ドキュメント作成、ウェブサイト閲覧、ビデオチャット」を実際におこなってバッテリー駆動時間を計測します。テスト中はアイドル時間の割合が多いため、バッテリー消費が比較的ゆるやかなテストです。

24時間(JEITA Ver.2.0測定法)の公称値と比べると、実際に使える時間が短く感じるのは否めないですが、

PCMark 10 Modern Officeで12時間20分でしたので、悪くないバッテリー駆動時間です。

※JEITA測定法Ver. 2.0でのバッテリー駆動時間と比べると、実際に使用したときのバッテリー駆動時間はだいぶ短くなることが大半です。

なお、モバイルバッテリーで電力を補うのもよいでしょう。

(詳しくは、USB PD充電器からの充電の項目をご覧ください)

・USB PD充電器からの充電

USB PD(Power Delivery)対応の充電器をThunderbolt 4端子に接続し、dynabook GZ/HW側へ充電してみました。

※USB PD=USBケーブルを介して受給電を可能にする規格のこと。

PD充電器の最大出力
充電の可否
20W(フィリップス製)
※高負荷の作業をしながら充電した場合、バッテリー残量が減りました。
30W(RAVPower製)
※高負荷の作業をしながら充電した場合、バッテリー残量が減りました。
45W(Anker製)
※高負荷の作業をしながら充電した場合、バッテリー残量が減りました。
65W(CIO製)

※仕様などにより結果が異なる可能性があります。

■参考:付属ACアダプターの出力=65W

20Wなどの低出力の充電器からでも充電自体は可能なのは嬉しいところです。

ちなみに、dynabook GZ/HWに電源コネクタはなく、付属のACアダプターもThunderbolt 4(USB4 Type-C)端子につないで使います。

ですので、PD充電器のワット数が足りていれば、普通に充電が可能です。

▶インターフェイス

インターフェイスについては、冒頭のおすすめポイント:「インターフェイス」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。

▶静音性

負荷がかかったときに、どれくらいうるさくなるのか試してみました。

静音性チェック時の騒音計の位置

使用時の耳の位置などを考慮し、ヒンジ部より高さ30cm×奥行き30cmの距離から計測。

■静音性のチェック結果

アイドル時 とても静か
※耳を近づけると小さなノイズが聞こえる程度
ベンチマークテスト時 最大44.5db程度

※充電時やバックグラウンドでアプリケーションが動作している場合など、アイドル時であっても、ある程度ファン音がする場合があります。
※今回は、「ファイナルファンタジー14暁月のフィナーレ ベンチマーク」実行時のdb数を計測しました。あくまで当サイトで計測した場合の音の大きさですので、上記よりも大きな音がしないことを確約するものではありません。

負荷の高い作業をしていなければ基本的には静かです(ただし、充電しながら使用する場合などでは、ファン音が大きくなることがあります)。

ベンチマークテスト時は「少しうるさい」程度の印象で、うるさくて不快というほどではありませんでした。

外出先で使う場合は、すぐ隣に人がいなければ問題ないでしょう。

■騒音(デシベル数)の目安

かなりうるさい 70db 騒々しい事務所の中
うるさい 60db 走行中の自動車内、普通の会話
普通 50db 静かな事務所
静か 40db 閑静な住宅街、図書館
とても静か 30db 深夜の郊外
ほとんど聞こえない 20db 雪のふる音

※表はあくまで目安です。

▶サイズ

dynabook GZ/HWは、ディスプレイサイズが13.3型なので、コンパクトで持ち運びしやすいです。

A4用紙とdynabook GZ/HWの大きさの比較

▲縦×横は、A4クリアフォルダよりもコンパクト

dynabook GZ/HWを折りたたんだ様子:斜め上から

A4サイズ 297×210mm
dynabook GZ/HW 約306×210×厚さ17.9mm(突起部含まず)

▼幅×奥行きはA4に近いサイズで、A4サイズ対応の標準的な大きさのビジネスバッグでも持ち運びしやすいです。

ビジネスバッグに入れているところ

※この画像はサイズ感の目安として載せています。実際の持ち運びには、インナーケースやノートパソコン収納部を備えたバッグやリュックのご利用をおすすめします。

▶重さの実測:約881g

重さについては、冒頭のおすすめポイント:「重さ」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。

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―― dynabook GZ/HWの処理性能チェック ――

■レビュー機のスペック

CPU インテル Core i7-1360P
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD(NVMe)
グラフィックス インテル Iris Xe
Core i7-1360P搭載モデルの処理性能の概要

ビデオ会議、ワードやエクセルでの作業などには十分余裕のある性能です。

処理性能的には画像編集も十分にいけますし、sRGBカバー率も100%でした。

動画編集もある程度できますが、画面が大きいわけではないので、大画面ノートと比べると作業はしづらいかもしれません(できれば、外付けディスプレイにつないで動画編集したほうがよいでしょう)。

また、専用GPU搭載ノートと比べると、レンダリングには時間がかかるでしょう。

▶クリエイティブ系アプリのパフォーマンス

実際に、Adobeのアプリケーションを使って、快適に使えるかチェックしてみました。

Adobe Photoshop

長辺5000px以上の解像度が大きめの画像を使ってテストしてみました。

まず、Adobe Fireflyの技術が使われている「生成拡張」をテストしてみました。

▼以下のようにカンバスサイズを広げて「生成拡張」をしてみたところ、15秒程度でできましたので、十分スムーズに使えるでしょう。

Adobe Photoshop

▲元画像(生成拡張前)を開いたところ

Adobe Photoshop

▲生成拡張後

同様にAdobe Fireflyを使った「生成塗りつぶし」や、「空を選択」「被写体を選択」などもテストしてみましたが、どれもスムーズに処理できました。

ただし、dynabook GZ/HWのタッチパッドで「手のひらツール(スペース+ドラッグ)」での移動操作をするには、タッチパッドの真ん中を起点に操作する必要がありました。

Adobe Illustrator

Adobe Illustrator

  • スタライズでドロップシャドウをかけたオブジェクトを重ねて移動させる
  • 生成再配色

などをしてみましたが、動作が重くなることなく快適に使えました。

ただしPhotoshop同様、dynabook GZ/HWのタッチパッドで「手のひらツール(スペース+ドラッグ)」の操作をするには、タッチパッドの真ん中を起点に操作する必要がありました。

・dynabook GZ/HWで動画編集はできる?

ベンチマークソフト「PCMark 10」では、動画編集にどの程度使えるか、動画編集スコア(Video Editing Score)を計測できます。

まず、Core i7-1360P搭載のdynabook GZ/HW実機で計測したスコアをご紹介します。

PCMark 10について

※PCMark 10…ウェブサイト閲覧、ビデオ会議、表計算、オフィス系ソフトでの文章作成、写真・動画編集、ゲームなどのテストを行い、パフォーマンスを計測、スコア化してくれるベンチマークソフトです。

そのPCの用途ごとのパフォーマンスを、数値で把握できます。

動画編集スコアは3450以上が推奨スコアなのですが、dynabook GZ/HWの動画編集スコアは6104で、推奨値を上回っていました。

■動画編集(Video Editing)スコア

dynabook GZ/HW 6104
PCMark 10 推奨値 3450

※数値が大きいほど高性能。

同様に、レンダリング(Rendering and Visualization)スコアも推奨値を上回っていました。

■レンダリング(Rendering and Visualization)スコア

dynabook GZ/HW 3671
PCMark 10 推奨値 3450

※数値が大きいほど高性能。

レンダリングのスコアは推奨値を少し上回っていた程度なので、編集内容によっては、NVIDIA GeForceなど専用GPUを搭載したノートパソコンの方が早く処理できるでしょう。

Adobe Premiere Pro

Adobe Premiere Pro

実際にAdobe Premiere Proで4K動画を読み込み、

  • 動画を2つ並べ、デュレーションで早送りし、テロップを入れる
  • マスクのトラッキング

などの編集をしてみましたが、快適に作業できました。

※dynabook GZ/HWのディスプレイ自体は解像度フルHD画質ですので、4K画質でのプレビューはできません。

▶CPU性能

dynabook GZ/HWのCPUは、仕様によって以下の2つがあります。

■搭載CPUのラインナップ

  • Core i5-1340P
  • Core i7-1360P

今回のレビュー機のCPUは、以下です。

■レビュー機のCPU

  • インテル Core i7-1360P
  • 12コア(Pコア×4、Eコア×8) / 16スレッド
  • Pコア:最大周波数5.00GHz、Eコア:最大周波数 3.70GHz

dynabook GZ/HWのCPU-Z情報

CINEBENCH R23

CINEBENCH R23は、CPU性能を計測できるベンチマークソフトです。

CINEBENCH R23のスコアは、冒頭のおすすめポイントに載せましたので、そちらをご覧ください。

CPU Mark

ベンチマークソフト「PassMark PerformanceTest」のうち、CPU性能のスコアをあらわすのが「CPU Mark」です。

スコアが高いほど、CPUの処理性能が高いです。

dynabook GZ/HWのPassMark CPU Markスコア:18822

スコア 18822

PassMarkでの同CPU(Core i7-1360P)の平均スコア19571よりも、少し低いスコアでした。
※2023年10月11日現在の平均値

とはいえ、4%ほど低いだけなので、CPUパフォーマンスはおおむね出ていると捉えてよいでしょう。

Geekbench 6(CPU Benchmark)

「Geekbench 6」は、スマートフォンやPCの性能を測定できるベンチマークソフトです。

dynabook GZ/HWのGeekbench 6スコア

Single-Coreスコア 2539
Multi-Coreスコア 11286

※「CPU Benchmark」のテスト結果

Geekbench 6は、macOS、Windows、Linux、Android、iOS用がリリースされています。お持ちのデバイスとスコアを比較してみるのも面白いでしょう。

▶グラフィックス性能

dynabook GZ/HWのグラフィックスは「インテル Iris Xe グラフィックス」です。

 dynabook GZ/HWのGPU-Z情報

3DMark ベンチマークスコア

3DMark

Fire Strikeスコア 4944
Time Spyスコア 1780

総合スコアを掲載しています。

ブループロトコル・ベンチマーク

ブループロトコル・ベンチマーク

低画質 1536×864 7065 やや快適
中画質 1536×864 3628 動作困難

※仮想フルスクリーンモードにて計測。
評価は、スコアによって「極めて快適 > とても快適 > 快適 > やや快適 > 普通 > 設定変更を推奨 > 設定変更が必要 > 動作困難」の8段階に分かれます。

FF14(ファイナルファンタジーXIV)暁月のフィナーレ ベンチマーク

FF14 暁月のフィナーレ ベンチマーク

標準品質 1920×1080 7422 やや快適

※グラフィックス設定は「ノートPC」向けの設定にて計測。

ドラゴンクエストXオンライン ベンチマーク
標準品質 1920×1080 6714 快適
グラフィックス性能についての総評

というわけで、ゲーミングノートほどグラフィックス性能が高いわけではありませんが、

ドラゴンクエストXなど、軽めの3Dゲームなら遊べる程度のグラフィックス性能はあります。
 

▶旧モデルとの性能比較

次に、旧モデルdynabook GZ/HP(Core i7-1165G7搭載モデル)との性能比較です。

CINEBENCH R23のマルチコアスコア比較

まず、CPU性能を計測できるベンチマークソフト:CINEBENCH R23のスコア比較です。

■CINEBENCH R23のマルチコアスコア

dynabook GZ/HW
(Core i7-1360P)
7729
dynabook GZ/HP
(Core i7-1165G7)
5445
  • 数字が大きいほど高パフォーマンス。

Core i7-1165G7搭載のdynabook GZの約1.4倍のスコアが出ており、CPU性能は大きく向上しています。
 

PCMark 10のスコア比較

次に、ベンチマークソフト「PCMark 10」のスコアを比較します。

PCMark 10について

※PCMark 10…ウェブサイト閲覧、ビデオ会議、表計算、オフィス系ソフトでの文章作成、写真・動画編集、ゲームなどのテストを行い、パフォーマンスを計測、スコア化してくれるベンチマークソフトです。

そのPCの用途ごとのパフォーマンスを、数値で把握できます。

■Productivity(ドキュメント作成・表計算)

dynabook GZ/HW
(Core i7-1360P)
6938
dynabook GZ/HP
(Core i7-1165G7)
6034
推奨値 4500

■Photo Editing(画像編集)スコア

dynabook GZ/HW
(Core i7-1360P)
10412
dynabook GZ/HP
(Core i7-1165G7)
7750
推奨値 3450

■Video Editing(動画編集)スコア

dynabook GZ/HW
(Core i7-1360P)
6104
dynabook GZ/HP
(Core i7-1165G7)
4869
推奨値 3450

Core i7-1360P搭載のdynabook GZ/HWでは、とくにVideo Editing(動画編集)やPhoto Editing(画像編集)のスコアが大きくアップしています。

軽くてクリエイティブな用途にも使えるノートパソコンだと言えるでしょう。
 

▶SSDのデータ転送速度

SSDのデータ転送速度

PCIe4.0 x4 SSDには及ばないものの、現状ではノートパソコンのデータ転送速度としては高速な部類に入ると言えるでしょう。

快適に使えると思います。

SSD情報

SSD情報

Samsung(サムスン)製のSSDを搭載していました。

※同じ型番のノートパソコンでも、上記とは異なるメーカーのSSDが搭載されている可能性もあります。

ちなみにdynabook GZ/HWは、最大1TBのSSDを選択可能です。
※部材などの状況により、選択可能な内容が変更になることがあるかもしれません。

▶付属品

付属品一式です。

dynabook GZ/HWの付属品

  • 「ACアダプター+電源ケーブル」
  • dynabookガイド(取扱説明書)
  • スタートアップガイド(パソコンを使うための準備の手順書)
  • 安心してお使いいただくために
  • 保証書

などが付属。

※Windows 11 Home搭載モデルは「ACアダプター+電源ケーブル」が2セット付属するようです。

「ACアダプター+電源ケーブル」が2セットあると、自宅と職場、それぞれにACアダプターを置いておき、持ち運びが必要なケースを減らせます。

※付属品は変更になる可能性があります。

▶「dynabook GZ/HW」のレビューまとめ

「dynabook GZ/HW」のレビューのまとめです。

ダイナブック dynabook GZ/HWの外観 見映え

13.3型で約875g~の軽さと、比較的長いバッテリー駆動時間がとくに魅力でしょう。

モバイルノートとしてはCPU性能も高いので、長く使っていけるノートパソコンです。

軽くてシッカリ使えるノートパソコンをお探しの方にオススメです!

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