【2022年版】初心者におすすめのノートパソコン【サポート充実!】選び方も解説
この記事では、パソコン初心者の方におすすめのノートパソコンをご紹介します。
また、失敗しないノートパソコンの選び方も解説します。
ノートパソコンを買って一番もったいないこと・・・。それは、
ということです。
↑こういうのが、一番もったいないです!
そんな事態を避けるには?
一般的な用途で使うのに快適なスペックは、↓これくらいなので、これくらいのスペックのパソコンを選ぶとよいです。
■一般的な用途で快適に使えるスペック
CPU | インテル Core i5プロセッサー |
---|---|
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB以上のSSD搭載 |
ディスプレイ | フルHD以上の解像度 |
これくらいのスペックのパソコンを選べば、一般的な用途には、ほぼ快適に使えます。
ここで言う、一般的な用途とは、
- インターネット
- メール
- DVDやネットで動画・映画を見る
- オフィスソフトでワードやエクセルを使う
- 画像編集(本格的ではないもの)
- 写真や音楽を楽しむ
などです。
ここで、各パーツについて、ごく簡単に説明を入れておきます。
CPU
CPUは、パソコンに頭脳にあたる部分です。
CPU性能が高いほど、高度な処理ができます。
逆にCPU性能が低すぎると、動作が重くなりやすく、快適に使えません。
ちなみに、インテルのCPU性能は、以下のように順位づけできます。
■インテルCPUの位置づけ
上位ブランド | Core i7 |
---|---|
Core i5 | |
Core i3 | |
下位ブランド | Celeron |
Atom |
※上の方がより高性能
初心者の方なら、性能が高めで価格も高すぎないCore i5がオススメです。
メモリ
メモリは、たとえるなら作業スペースです。
作業スペース(メモリ)が十分にないと、情報を少しずつしか処理できないので、パソコンの処理スピードが落ちてしまいます。
4GB(ギガバイト)だと余裕がないので、メモリは8GB以上は欲しいところです。
ストレージ
ストレージは、パソコンのデータの保存場所です。
たとえるなら「本棚」といったところ。
ストレージが足りなくなると、データが保存できなくなってしまうので、256GB(ギガバイト)くらいはあった方がよいでしょう。
ディスプレイ
ディスプレイは、解像度が高いほど、繊細な表現ができます。
■ディスプレイ解像度について
名称 | 解像度 |
---|---|
4K | 3840×2160 |
WQHD | 2560×1440 |
フルHD | 1920×1080 |
HD | 1366×768 |
※フルHDなどの名称の付いていない解像度のノートパソコンもあります。
10インチなどの小さいノートパソコンであれば、HD画質でもわりかし大丈夫なのですが、それ以外は最低でもフルHD以上の解像度があった方がよいです。
⇒ 推奨スペックを満たしたノートパソコンを今すぐ見るにはコチラ
目次
▶ ノートパソコンの「ディスプレイ・サイズ」の決め方
大きいノートパソコンもあれば、小さいノートパソコンもあります。
それぞれにメリット・デメリットがありますので、それをふまえつつ、ノートパソコンのサイズを決めましょう。
ディスプレイのサイズが大きくなるほどパソコンの重量は重くなる
ディスプレイが大きいと作業はしやすいですが、デメリットもあります。
画面が大きいノートパソコンのメリット・デメリット
■メリット
・作業しやすい。動画なども迫力がある。
■デメリット
・ディスプレイサイズが大きいほど、重くて大きくなりがちなので、持ち運びには不利になる。
・バッテリーの消耗も早い。
※あくまでこのような傾向があるということであり、同じディスプレイサイズであっても、製品によってバッテリー駆動時間に差はあります。
おすすめのディスプレイサイズ
ノートパソコンのディスプレイサイズは、どれくらいがいいのか? わたしのおすすめをご紹介します。
⇒ 15.6インチくらいのノートパソコンがおすすめ
ノートパソコンで人気のサイズ。ノートパソコンとしては大きめのディスプレイサイズ。
画面が大きい分、作業はしやすいが、重量は重め。
重さの目安:1.5~2.2kg程度。
⇒ 13~14インチのノートパソコンがおすすめ
こちらもノートパソコンで人気のサイズ。そこそこのディスプレイサイズがあり、バランスがよい。
13インチで1kgを切る重さのノートパソコンもあり。
重さの目安:0.7~1.3kg程度。
⇒ 11インチ台のノートパソコンがおすすめ
ミニノートと呼ばれるくらいのサイズ。
軽くて小さいので持ち運びしやすいものの、ディスプレイサイズは小さめ。
重さの目安:0.8~1.2kg以下
ミニノートについては、以下の記事で特集しています。
⇒おすすめの小型ミニノートパソコン
画面サイズに関してカンタンに解説してみましたが、さらに詳しく知りたい方は、ノートパソコンの液晶画面サイズの選び方。何インチがいい?の記事を参考にどうぞ。
用途によっては、それに適した性能のノートパソコンを選ぶ必要がある
ちなみに、以下のことをしたい場合は、それに適したパソコンを選ぶ必要があります。
- 動画編集
- デジタルイラストを描く
- DTM(デスクトップミュージック)
- 3Dゲーム
■以下の用途に使うなら、それに適した性能のノートパソコンを選ぶ必要がある
これらの用途の使うノートパソコンは、以下の記事で「選び方」と「おすすめのノートパソコン」をわかりやすくご紹介しています。
参考:動画編集におすすめのノートパソコン・選び方
参考:イラストを描くのにおすすめのノートパソコン・選び方
参考:DTMにおすすめのノートパソコン・選び方
参考:ゲーム用におすすめのノートパソコン・選び方
▶ 初心者の方ならサポートが充実しているメーカーから買うのがおすすめ
初心者の方で、パソコンの使い方に不安があるようでしたら、サポートが充実しているメーカーから買うのがおすすめです。
⇒ サポートが充実しているパソコンメーカーのおすすめモデルはコチラ
サポートに力を入れているメーカーもある一方で、パソコンの使い方のサポートはしていないメーカーもあります。
パソコンを使っていると、時には故障などのトラブルが起きたり、どう対処したらよいか分からなくなることもあるでしょう。
パソコンの経験が豊富な人でしたらトラブルは自分で解決できるかもしれませんが、初心者の方ですと不安もあると思います。
そういう時に、サポートが受けられるとなると、ずいぶんと安心ですよね。
▶ 初心者の方におすすめ!サポートが充実しているメーカーのおすすめノートパソコン 2022年 更新版
★サポートが充実しているメーカー1:マウスピューター
- 24時間365日の電話サポート(チャット、LINE、メールでのサポートもあり)
- 電話サポートでは、例えばWindowsの使い方、インターネット設定などのサポートが受けられる。
- マウスコンピューターのパソコンを使っている限り、特に期限はなくサポートを受けられるそうです(直接確認ずみ)。(※中古購入ではサポートは受けられませんので、ご注意を。)
■マウスコンピューターのサポート内容
マウスコンピューターのおすすめノートパソコン
マウスコンピューター「mouse B5-i5」は、大きめの15.6型ディスプレイ搭載で、コスパも高いノートパソコン。
メインPCとしてしっかり使える性能でありながらも、高すぎない価格が魅力です。
重さは約1.67kgで、15.6型ノートパソコンとしてはやや軽量ですよ。
▼以下の実機レビューでポイント・注意点もすぐに分かりますので、参考にどうぞ!
価格 | 109,800円(税込)~ ※2022年6月22日現在の価格 |
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OS | Windows 11 Home / Pro |
ディスプレイ | 15.6型 フルHD(1920×1080)、ノングレア |
CPU | インテル Core i5-1135G7 |
メモリ | 8GB~64GB |
ストレージ | SSD:256GB~2TB |
バッテリー駆動時間 | 約9時間 |
サイズ | 360.4×239.3×19.8mm(突起部含まず) |
重さ | 約1.67kg |
⇒ マウスコンピューター「mouse B5-i5」を公式サイトで見てみる
「もっと持ち運びしやすいパソコンがいい」ということでしたら、こちらがおすすめ。
mouse X4-i5は、軽量なCore i5搭載の14型ノートパソコン。
14型ディスプレイで約1.13kgなので、とても軽いです。
軽量が売りの製品だと、価格が高いことも珍しくありませんが、mouse X4-i5は高すぎない価格も魅力です。
ストレージとメモリをカスタマイズして注文できます。
mouse X4-i5のSSDをNVMe対応 高速SSDにグレードアップ!
さらに、通常価格よりもおトクな79,800円(税込)に設定した、
mouse X4-i5【これがおすすめノートパソコン限定モデル】
を特別に販売いただけることになりました!
大変おトクですので、この機会をお見逃しなく!
▼以下の実機レビューでポイント・注意点もすぐに分かりますので、参考にどうぞ!
価格 | ⇒ 79,800円(税込)~ ※2022年7月6日10:59までのセール価格 |
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ディスプレイ | 14型 フルHD (1920×1080)、ノングレア(非光沢) |
CPU | インテル Core i5-10210U |
メモリ | 8GB~32GB |
ストレージ | 256GB~1TB SSD |
バッテリー駆動時間 | 約12時間 |
重さ | 約1.13kg |
サイズ | 320.2×214.5×17.5mm(突起部含まず) |
⇒ マウスコンピューター「mouse X4-i5」を公式サイトで見てみる
★サポートが充実しているメーカー2:HP(エイチピー)
- 新品購入から1年間の使い方サポート付き(受付時間:月曜日~日曜日 9:00~21:00)
- WindowsなどOSの使い方、インターネットへの接続方法など、HPパソコンの基本的な利用方法を電話でサポート。
- 有料で「HPなんでも相談サービス」(プリンターの設定、セキュリティ対策ソフトの設定など、パソコン本体の使い方以外についても幅広く相談できる)をオプションで付けることも可能。
■HPのサポート内容
HPはノートパソコンの価格自体が安いので、
ということでしたら、HPのノートパソコンを選ぶといいですよ。
HP(エイチピー)のおすすめノートパソコン
「HP 15s-eq」は、インテルではなくAMD製CPUを搭載しており、価格のおさえられたノートパソコンです。
大きめの15.6型ディスプレイを搭載。
スペックによっていくつかのモデルがありますが、ベーシックモデル以上がおすすめです。
ベーシックモデルなら、Ryzenプロセッサーとメモリ8GB搭載なので、ウェブや動画視聴、ビデオ会議、ワードやエクセルでの作業などには十分な性能です。
※一番価格の安いエントリーモデルは、メモリが4GBしかなく、プロセッサー性能も高くないためおすすめしません。
価格を抑えつつ、ちゃんと使えるノートパソコンをお探しの方におすすめです。
価格 | エントリーモデル:37,800円(税込)~ ベーシックモデル:65,800円(税込)~ ※2022年4月21日現在の価格 |
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OS | Windows 11 Home ※エントリーモデルはSモード |
ディスプレイ | 15.6型 フルHD (解像度1920×1080)、ノングレア(非光沢)、IPS液晶 |
CPU | AMD 3020e / Ryzen 3 5300U / Ryzen 5 5500U |
メモリ | 4GB / 8GB |
ストレージ | SSD:128GB~512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大9時間30分 |
サイズ | 358×242×19.5(最厚部)mm(突起部除く) |
重量 | 約1.6kg |
もっと持ち運びしやすいモデルなら、HP「Pavilion Aero 13-be」がオススメです。
「HP Pavilion Aero(パビリオン エアロ)13-be」は、約957gのノートパソコン。
1kgを切る軽さとコンパクトボディで、持ち運びしやすいです。
強度のあるマグネシウム合金ボディで、さわやかなルックス。
スマホのデータを簡単に取り込める「HP QuickDrop」や、指紋認証でのサインインにも対応しています。
▼左の[Ctrl]キーと[半角/全角]キーが小さいことと、エンターキーの右側にもキーがあるところが好みの分かれるところです。
▲タップorクリックで拡大
性能別にいくつかのモデルがありますが、一番安いスタンダードモデルでもモバイルノートパソコンとしては性能は高めです。
スタンダードモデルでも、テレワーク、ウェブ閲覧、動画視聴、ビジネス用の資料作成、画像編集など十分こなせます。
価格 | 93,000円(税込)~ ※2022年4月21日現在の価格 |
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OS | Windows 11 Home / Pro ※モデルにより異なる |
ディスプレイ | 13.3型 WUXGA (解像度1920×1200)、ノングレア (非光沢)、IPS液晶 |
CPU | AMD Ryzen 5 5600U / Ryzen 7 5800U |
メモリ | 8GB / 16GB |
ストレージ | SSD:256GB / 512GB |
グラフィックス | AMD Radeon |
バッテリー駆動時間 | 最大10時間30分 |
サイズ | 約298×209×18.9(最厚部)mm(突起部除く) |
重さ | 約957g~ |
⇒ 「HP Pavilion Aero 13-be」を公式サイトで見てみる
★サポートが充実しているメーカー3:ダイナブック
ダイナブックもパソコンのサポートに力を入れているメーカーです。
- 電話サポート 9:00~19:00 (年中無休)
- 予約しておけば、18:00~21:00の間にサポートの方から電話してもらってサポートを受けることも可能(こちらも年中無休)
- メールサポートもあり
- 別途有料で「訪問サポート」、「遠隔支援サービス」、「データ復旧サービス」、「最長5年間の延長保証」もあり
■ダイナブックのサポート内容
安さを売りにしているメーカーと比べると、価格面では高くなってしまいますが、サポートの評判が良いです。
ダイナブックは、元々は東芝のノートパソコンブランドとして30年の歴史がありますから、品質的にも安心です。
なお、ダイナブックのパソコンを購入検討している方は、まずダイナブックのオンラインストアからCOCOROメンバーズに会員登録するのがオススメです。すると、
というくらい安くなります。ダイナブックのパソコンを検討している方は、面倒でも会員登録して、どれくらい安くなるのか確認するのをおすすめします。
会員になるといっても、[会員になるとプライスダウン]のボタンを押して、メールアドレス、パスワード、ニックネームを登録するだけなので簡単です。
ダイナブックのおすすめノートパソコン
dynabook「CZ/MU(型番:W6CZMU3FAG)」
- CPU:インテル Core i3
- ストレージ:256GB SSD
- メモリ:8GB
- ディスプレイ:フルHD画質
といったバランスのよい性能のノートパソコンです。
オンライン会議で役立つ「AIノイズキャンセラー」。「抗菌キーボード」なども搭載。
人気のサテンゴールドのボディカラーも魅力です。
ちなみに、ダイナブック公式サイトからCOCOROメンバーズに会員登録するとかなり安くなりますよ。
価格 | 94,600円(税込) ※2022年4月21日現在の価格 ※会員登録すると、かなり安くなります。 |
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ディスプレイ | 15.6型 フルHD(解像度1920×1080)、ノングレア(非光沢) |
OS | Windows 10 Home |
CPU | インテル Core i5-10210U |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB SSD |
バッテリー駆動時間 | 約9時間 |
サイズ | 約379×256.5×23.7mm(突起部含まず) |
重さ | 約2.4kg |
その他 | ブルーレイディスクドライブ搭載 |
dynabook「SZ/LU(型番:W6SZLU3CCB)」
こちらは「メインパソコンとして使えて、持ち運びもしやすいノートパソコンが欲しい」という方にオススメです。
13.3インチで重さ約1.2kgなので、持ち運びしやすいサイズ・重さです。
- インテル Core i3搭載
- メモリ8GB
- 256GB SSD
- フルHDディスプレイ
といったバランスのよい性能で、オンライン会議、ウェブ閲覧、動画視聴、ビジネス用の資料作成など十分こなせます。
【2022年6月30日17時まで!】
会員価格からさらに6,600円引きで購入できる、
「Dynabook特別サイト」
をメーカーの方より特別にご提供いただけました!会員登録価格よりもさらに安くなりますので、ぜひご利用ください。
■特別サイトへのログインに必要な情報
プレミアムID:dyna204cls
パスワード:T8Y7GRSV
▼実機レビューは、以下のdynabook SZシリーズの実機レビューを参考にどうぞ!
価格 | 132,000円(税込) ※2022年4月21日現在の価格 ※上記のDynabook特別サイトで購入すれば、かなり安くなります。 |
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OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 13.3インチ フルHD (1920×1080)、ノングレア(非光沢) |
CPU | インテル Core i3-1115G4 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB SSD |
バッテリー駆動時間 | 約10.5時間 |
サイズ | 約316×227×19.9mm |
重さ | 約1.269kg |
★サポートが充実しているメーカー4:富士通
富士通もパソコンのサポートに力を入れているメーカーです。
- 新品購入から1年間の電話サポート付き(受付時間:9時~19時)
- 電話サポートでは、パソコンの使いこなし相談やトラブル相談ができる。
- 有償でサポート期間を2年間、3年間に延長することも可能。
■富士通のサポート内容
他には有料ですが、
- PCコンシェルジュサービス(Word、Excel 、他社周辺機器(プリンタ、デジカメ)との接続などについても相談できる)
- PC家庭教師(自宅に出張してくれてパソコンの困りごとを解決)
- PCつなげてレッスン(リモートで同じ画面を見ながら教えてもらえる)
などのサービスもあります。
富士通は価格重視のメーカーではないので、価格はそれほど安くはないのですが、サポートのバリエーションが充実しています。
富士通のおすすめノートパソコン
キーボードがとても打ちやすくオススメのモデルです。
高級感のあるデザインで、外観もよいですよ。
▼同じシリーズの旧モデルの実機レビューがあります。CPUなどは異なりますが、本体寸法などは同じままなので、ある程度参考にしていただけます。
⇒ 富士通 LIFEBOOK WA3/D3の実機レビュー!タイピングしやすいノートPCならコレ!スピーカーの音もいい
■オススメの構成
- メモリ:8GB以上
価格 | 98,082円(税込)~ ※2022年4月21日現在の価格 |
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OS | Windows 11 Home / Pro |
ディスプレイ | 15.6インチ フルHD (1920×1080)、グレア (光沢) |
CPU | インテル Core i3-1115G4 / i7-1165G7 |
メモリ | 4GB / 8GB / 16GB / 32GB |
ストレージ | SSD : 256GB~1TB ※1TBまたは2TB HDDを追加し、ストレージ2台搭載も可能 |
バッテリー駆動時間 | 約5.8~7.7時間 |
サイズ | 361×244×27mm(突起部含まず) |
重さ | 約2.0~2.1kg |
なお、上記の金額よりもさらに割引になるシークレットクーポンをメーカーの方よりご提供いただけました!ぜひご利用ください!
※有効期限:2022年7月27日13:59まで
■一般キャンペーン価格からさらに4%オフになるシークレットクーポン
SPLSJ
※当サイトに掲載のリンク経由でのご購入の場合のみ、ご利用いただけるクーポンです。
⇒ 富士通「LIFEBOOK WA3/F3」を公式サイトで見てみる
富士通「LIFEBOOK WC2/F3、WC1/F3」は、軽めでデザインもよいモバイルノートPC。
デザインがよいので、富士通のノートパソコンの中でも、10~20代の方にも売れている人気モデルです。
キーボードが打ちやすいことも、大きなおすすめポイント。
CPUは、Core i5またはCore i7を搭載しているので、メインPCとしてもバッチリな性能です。
なお、ディスプレイによって選択できる本体カラーが異なります。
▲液晶ディスプレイ搭載:ベージュゴールド
▲液晶ディスプレイ搭載:モカブラウン
▲有機ELディスプレイ:ダークシルバー
有機ELディスプレイの方がより色あざやかな画質を楽しめますが、液晶ディスプレイの方もIGZO液晶なので、どちらを選んでもよいディスプレイを搭載しています。
▼以下の実機レビューでポイントもすぐに分かりますので、参考にどうぞ!
価格 | 143,972円(税込)~ ※2022年4月21日現在の価格 |
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OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 13.3型 グレア(光沢)、 フルHD(1920×1080)、液晶または有機EL |
CPU | インテル Core i5-1135G7 / i7-1165G7 |
メモリ | 8GB / 16GB |
ストレージ | SSD:256GB / 512GB / 1TB |
バッテリー駆動時間 | 約12.3~13.6時間 |
サイズ | 307×207×15.8mm(突起部含まず) |
重さ | 液晶ディスプレイモデル:約988g 有機ELディスプレイモデル:約1.11kg |
なお、上記の金額よりもさらに割引になるシークレットクーポンをメーカーの方よりご提供いただけました。ぜひご利用ください。
※有効期限:2022年7月27日13:59まで
■一般キャンペーン価格からさらに6%オフになるシークレットクーポン
SPLSJ
※当サイトに掲載のリンク経由でのご購入の場合のみ、ご利用いただけるクーポンです。
⇒ 富士通「LIFEBOOK WC2/F3、WC1/F3」を公式サイトで見てみる
▶ はじめてパソコンを買う初心者の方が知っておいた方がいいこと・疑問に思いそうなこと
以下、はじめてパソコンを買う初心者の方が、知っておいた方がいいことや、疑問に思いそうなことについて書いてみました。
気になる項目があったらチェックしてみてください。
「使い方のサポート」はしていないメーカーもあるので注意!
パソコンを新品で買うと、ほとんどの場合1年間の修理保証は付いてきます。
しかし、パソコンの「使い方のサポート」は、付いてくるメーカーと付いてこないメーカーがあります。
使い方のサポートを受けたい方は、上でご紹介している「使い方のサポートを付けているメーカーのパソコン」を買いましょう。
中古で買ってしまうとサポートが受けられない可能性があるので、メーカーサイトで新品購入するのが安心です。
どのCPUを選んだらいいの?
パソコンの性能でとくに重要なのは、「CPU」と「メモリ容量」です。
CPUは、パソコンの頭脳にあたる部分。メモリは、一時記憶装置、といったところです。
CPUの大まかな解説と、どのCPUを選んだらいいのかの記事を下記に載せておきますね。
■インテルCPUの比較表
CPUの名前 | 性能 | 用途 |
---|---|---|
Core i7 | ★★★★★ | 値段は高いが、高性能。動画編集やゲームなどハイスペックな性能のCPUが必要な時に。 |
Core i5 | ★★★★ | 一般的なアプリケーションを使うのには十分な処理性能。 |
Core i3 | ★★★ | そこそこの性能があり、コストパフォーマンスに優れている。 |
Celeron | ★ | 値段が安い。いわゆる「廉価版」。値段は安いが、性能はCoreシリーズと比べると劣る。 |
Atom | ★ | 小型のノートパソコンに搭載されていることが多いCPU。値段が安い。こちらもいわゆる「廉価版」。 |
※例外もありますが、例外は気にしないで大丈夫です。
一般的な用途に使うのであれば、一般的な用途で使うのに快適なスペックはこれくらい!のところにも書いた通り、Core i5を選べぶのが無難です。
さらに詳しく検討したい方は、下記の記事を参考にしてくださいね。
⇒ノートパソコンの選び方。CoreいくつのCPUを選べばいい?
ノートパソコンのバッテリー駆動時間はどれくらいあればいい?
ノートパソコンを買うときは、1回の充電でどのくらいの時間使えるのか?も気にしておきたい点です。
ノートパソコンによって1回の充電で使える時間(駆動時間)が異なります。
1回の充電で最大の駆動時間が4、5時間のノートパソコンもあれば、1回の充電で18時間も使えるノートパソコンもあります。
あなたの場合は、どの程度の駆動時間が必要なのか考えてみましょう。
外出先で1日に数時間しか使わないのでしたら、帰宅して充電すればいいので、それほど駆動時間のことは気にしなくても大丈夫でしょう。
ただし、メーカー公表の駆動時間ほどは使えないことがほとんど
実際にノートパソコンを使ってみると、メーカーサイトに掲載されているバッテリー駆動時間ほどの時間は使えないことがほとんどです。
「JEITA測定法2.0」という方法で計測したバッテリー駆動時間を掲載していメーカーが多いのですが、
個人的には、JEITA測定法2.0によるバッテリー駆動時間の5~6割くらいの駆動時間を想定しておくのがよいと考えています。
※ただし、3Dゲームなど、継続的に高い負荷がかかる使い方だと、バッテリーの減りが非常に早い場合もあります。
モバイルバッテリーから充電できるノートパソコンも増えてきた
モバイルバッテリーから充電できるノートパソコンも増えてきています。
モバイルバッテリーから充電するには、USB PD(USB Power Delivery、USBパワーデリバリー)に対応したUSB端子を搭載していることが必要です。
(USB PDとは、USB端子で最大100Wの給電ができる規格のこと)
ただし、USB PDに対応していても、モバイルバッテリーの出力(出力ワット数)が高くないと充電できない場合もあります。
どのくらいの出力なら充電できるのかは、ノートパソコンによって異なります。
45Wのモバイルバッテリーで充電できるノートパソコンが多いですが、ハイパワーなノートパソコンだと、60Wないと充電できない場合もありました。
ACアダプターを持ち運べば、コンセントで充電できるけど、荷物がかさばる
ちなみに、ノートパソコンと一緒に充電用のACアダプターを持ち歩けば、コンセントがあれば充電ができます。
ですので、基本的にコンセントがある場所に持ち出すのでしたら、そこまで駆動時間のことは気にしないで大丈夫とも言えます。
ただ、ACアダプターも持ち運ぶとなると、荷物が増えますし重くなるので、バッテリー駆動時間が長いことに越したことはないです。
パソコンの延長保証に入った方がいい?
ほとんどのパソコンは、新品購入なら1年間の保証がついてきます。
また、3年間くらいの延長保証を有料で付けることができることも多いです。
ノートパソコンは、特にトラブルがなければ4、5年くらいは普通に使うことができます。
ですので、有料で3年の延長保証をつけても、結果的には3年間保証を使うことなく保証期間が終了することもあります。
ですがもちろん、運が悪ければ途中で故障が起きることもあります。
結局のところ、延長保証を付けた方がいいかどうかは運によります(笑)(ちなみに、私は延長保証には入りません)。
- ある程度の故障なら自分で対処できる
- 「万が一故障したら、お金を払って修理すればいいや」と割り切れる
■延長保証を付けなくても大丈夫そうな人
↑このような方は、延長保証は付けなくてもいいと思います。
逆に、
- お金で安心を買いたい
- 万が一、故障したときに高い修理代がかかると困る
■延長保証を付けた方が良さそうな人
ということであれば、延長保証を付けるといいでしょう。