ドスパラ「raytrek G5-R」実機レビュー!コスパ抜群。クリエイティブな作業がしっかりこなせてこの価格!

ドスパラ raytrek G5-Rのメイン画像

ドスパラ raytrek G5-Rのスペック

「ドスパラ raytrek(レイトレック)G5-R」の実機レビューです。

raytrek G5-Rは、ノートパソコン向けCPUとしては、かなり高性能なRyzen 7 4800Hを搭載。

グラフィックスにはGeForce GTX 1650 Tiを搭載し、クリエイティブな作業をしっかりこなせるノートパソコンです。

液晶ディスプレイとしては色域も広めなので、液タブと組み合わせてのイラスト作成にもオススメです。

最初に、レビューしてわかった「おすすめポイント・特徴」「注意点など」をあげていきます。

ここだけご覧いただくだけでも、ポイントや注意点をチェックしていただけますよ。

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なお、レビュー機はメーカーからの貸出品です。
※貸出品であっても、レビューはデメリットも含めて誠実に行います。

見出し:おすすめポイント・特徴

ポイント

キーボードの右側

AMD Ryzen 7 4800HとGeForce GTX 1650 Tiを搭載し、幅広くクリエイティブな作業をこなせる性能をもっています。


ポイント

クリエイティブな作業がしっかりこなせる性能を持ちつつも、
134,979円(税込)
※2021年8月18日現在の価格

液晶ディスプレイとしては色域も広めですし、コスパは抜群です。


ポイント

色域

■カバー率

sRGB 99%
DCI-P3 76%
Adobe RGB 75%

※あくまで当サイトで測定した結果です。環境や測定機器によって違いが生じる可能性があります。

sRGBカバー率が100%に近く、液晶ディスプレイとしては、広めの色域をカバーしています。


ポイント

カスタマイズ可能

OS、メモリ、ストレージ容量などのカスタマイズが可能。
※2021年8月7日現在。


ポイント

ドスパラのパソコンは、通常、当日~3日程度で出荷なので、すぐに手元にパソコンが欲しい方にもオススメ!


ポイント

24時間365日のサポート

24時間365日のサポート付きなので、初心者の方にもオススメです。
 

見出し:デメリット・注意点など

注意点 WEBカメラ位置がディスプレイの下側

WEBカメラの位置

WEBカメラ利用時は、やや下からのアングルで顔が写ることになるので、少しイヤかも?

なお、WEBカメラはHD画質のカメラです。


注意点 高い負荷がかかったときのファン音が大きい

負荷がかかったときに、どれくらいうるさくなるのか試してみました。

使用時の耳の位置などを考慮し、ヒンジ部より高さ30cm×奥行き30cmの距離から測定。

アイドル時 ほぼ無音
※耳を近づけても動作音がほぼ聞こえない
ベンチマークテスト時 最大50db前後

※ベンチマークテスト時のdb数は、あくまで当サイトで測定した場合の音の大きさです。これよりも大きな音がしないことを確約するものではありません。

アイドル時や高い負荷がかかっていないときは静かですが、負荷がかかって排気音が大きくなると、大きめの音がします。

50dbくらいになると、静かな図書館や自習室では目立ってしまう音です。

■騒音(デシベル数)の目安

かなりうるさい 70db 騒々しい事務所の中
うるさい 60db 走行中の自動車内、普通の会話
普通 50db 静かな事務所
静か 40db 閑静な住宅街、図書館
とても静か 30db 深夜の郊外
ほとんど聞こえない 20db 雪のふる音

※表はあくまで目安です。


注意点 ACアダプターは重め

重さを測っているところ

ACアダプター+電源ケーブルで約567グラムあるので、ACアダプターは重めです。

とはいえ、クリエイター向けノートは消費電力が大きいので、ACアダプターが重くなるのは仕方がない面があります。

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■raytrek G5-Rのスペック

OS Windows 10 Home
ディスプレイ 15.6型 フルHD(解像度1920×1080)、ノングレア(非光沢)、sRGBカバー率約99%
CPU AMD Ryzen 7 4800H
メモリ 16GB
ストレージ 512GB NVMe SSD
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti(4GB)GDDR6
サイズ 359×244×20mm
重量 約2kg
その他 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1

※2021年8月2日時点のスペックです。今後変更になる可能性があります。

■今回のレビュー機のスペック
「メモリ16GB、512 GB SSD」

―― 使いやすさのチェック ――

▶クリエイティブ系アプリのパフォーマンス

実際に、Adobeのアプリケーションをいくつか使ってみて、どの程度快適に使えるかチェックしてみました。

Adobe Premiere Pro

4K動画に簡単に、エフェクトをかけてキーフレーム入れ、テロップ入れなどの編集をしてみましたが、重さを感じることなく快適に作業できました。

※raytrek G5-Rのディスプレイ自体はフルHD画質ですので、4K画質でのプレビューはできません。

Adobe Photoshop

長辺5000px以上の解像度が大きめの画像に、被写体を選択、空を選択、コンテンツに応じた塗りつぶしなどをしてみました。

数秒で処理できましたし、非常に快適に使えました。

Adobe Illustrator

スタライズでドロップシャドウをかけたオブジェクトを重ねて移動させるなどしても、動作が重くなることなく快適に使えました。

▶キーボード

▲タップ・クリックで拡大

打鍵感は柔らかめで、跳ね返りが強めのタイピング感で、まずまずタイピングしやすいキーボードです。

小さくなってしまっているキーについては、ブラインドタッチしづらいですが、全体的には使いやすくまとまっていると思います。

個人的には、カーソルキーが凸型の配置になっているのが嬉しいです。

キーボードの右側像

▼キートップ(キーの表面)はほぼフラット。少し凹みがあればもっとよかったです。

キートップのアップ画像

タイピング音の大きさは、普通くらいです。

キーボードを斜め上からアップ

ファンクションキー(Fキー)は、全角カタカナ変換などWindowsのデフォルト機能が優先されています。

Fキー

(音量の上げ下げなどFキーに割り当てられた独自機能を使うには、Fnキーと同時押しで使います。)

キーピッチなど

デスクトップPC用キーボードとの比較

▲デスクトップPC用キーボードと比較したところ

▼タイピングしやすいと言われる19ミリに近いキーピッチ(キーとキーの間隔)がありそうです。

キーピッチ

▼15.6型のノートPCなのでパームレストは十分な広さ。

パームレストに手をのせたところ

キーボードバックライトを搭載

キーボードのバックライトは、Fn+F7キーで明るく、Fn+F6キーで暗くできます。明るさは4段階で調整可能。

キーボードのバックライト

また、スタートメニュー ⇒ Gaming Centerで、バックライトの色や効果を変更できます。

タッチパッド

タッチパッドを押したときのカチカチ音は、やや大きめです。

タッチパッド

なお、タッチパッドの左上をダブルタップすると、タッチパッドのオン・オフができます。

タッチパッド・オフ

▲タッチパッドがOFFのときはインジケーターが点灯。

その他、Fn+F5キーでもタッチパッドの有効・無効を切り替えできます。

キーボードのタイピング時に、タッチパッドに手がふれてカーソルが動いてしまうのを防止したいときに便利です。

▶スピーカー

底面にスピーカーを搭載。

ドスパラ raytrek G5-Rのスピーカー

「もう少し音抜けが欲しい」と感じることもありましたが、普通に音楽を楽しめるくらいの音質はあります。

▶ディスプレイ

角度をつけて見ると少し暗く見えますが、白飛びして極端に見づらくなったりはしません。

ディスプレイ 正面

視野角チェック 横から見たところ

▲横から見たところ

視野角チェック 上から見たところ

▲上から見たところ

▼ディスプレイを開けるところまで開いてみました。これくらいまで開きます。

ディスプレイを開けるところまで開いたところを横から見たところ

一人でディスプレイを見るなら、これくらい開けば十分でしょう。

ノングレア液晶なので、写り込みしにくい

ドスパラ raytrek G5-Rのディスプレイは、ノングレア(非光沢)液晶なので、写り込みしづらいです。

ディスプレイの光の写り込み具合

作業中に光が反射してチラついたりしにくいので、目に優しく実用的です。

▶バッテリー駆動時間

■バッテリー駆動時間の実測

JEITA Ver.2.0測定法 約4.1時間
※メーカー公表値
ネット閲覧とテキスト打ちに使用
(負荷:軽)
3時間37分
PCMark 8 WORK
(負荷:中)
3時間22分
※バッテリー残量が20%を切るまでの時間
30分で充電できたバッテリー量
※付属のACアダプターを使用
約48%

※ディスプレイの明るさ:80%で測定しました。ディスプレイをさらに暗くすれば、バッテリー駆動時間は伸びます。

なお、raytrek G5-Rは、スタートメニュー ⇒ Gaming Centerでパフォーマンス設定ができます。

今回は、オフィスモード(中程度の放熱)でバッテリー駆動時間を測定しました。

測定条件などを見るにはここをタップ(クリック)

■「ネット閲覧とテキスト打ちに使用」のバッテリー駆動時間 測定条件

  • ディスプレイの明るさ:80%
  • バッテリー節約機能:バッテリー残り20%以下でオン
  • ウェブ閲覧:ウェブブラウザでタブを5つ開き、各タブでウェブサイトを表示。それら各タブを1分ごとに自動で再読み込み。
  • タイピング:BBenchというソフトを使い、10秒ごとに自動でタイピング入力。
  • 以上の状態で、バッテリー残量100%から計測。

■「PCMark 8 WORK」について

オフィスワークタスクでのバッテリー駆動時間をソフトウェア「PCMark 8」で測定したバッテリー駆動時間を掲載しています。
テストでは、ドキュメント作成、スプレッドシート作成、ウェブサイトでの3D画像の閲覧、ビデオチャットなどを行ないます。

ディスプレイサイズが大きいほど、なおかつ処理性能の高いノートパソコンほど、バッテリーを消耗しやすくなります。

大きめの15.6型ディスプレイ搭載のクリエイター向けノートでこのバッテリー駆動時間は、ロングバッテリーとは言えないですが、悪い結果でもないと思います。

▶サイズ

A4用紙とraytrek G5-Rの大きさの比較
▲A4用紙とのサイズ比較

raytrek G5-Rの厚さ

大学ノート 252×179mm
A4サイズ 297×210mm
raytrek G5-R 359×244×厚さ20mm

幅×奥行きは、A4サイズよりもわりと大きいです。

A4サイズ対応の標準的な大きさのビジネスバッグにも入りましたが、余裕はあまりないです。

持ち運びには、15.6型ノートに対応したリュックやバッグを使った方が安全でしょう。

ビジネスバッグに入れているところ

脇にかかえて持っているところ

▶重さの実測:約1,901グラム

重さを測っているところ

本体 約1,901g
ACアダプター+電源ケーブル 約567g

15.6型のノートパソコンとしては標準的な重さですが、15.6型のクリエイター向けノートとして考えると、やや軽量です。

消費電力が大きいためか、ACアダプターはやや重めです。

▶インターフェイス

■右側面

右側面

① SDメモリカードリーダー(SDHC / SDXC / MSXC、UHS-I 対応)
② USB3.2 Gen1 (Type-A) ×2

▼SDカードを挿すと、かなりはみ出すので、挿しっぱなしにしておくのには向いていません。

SDカードを挿しているところ

■左側面

左側面

① ケンジントンロック
② LANポート
③ USB 2.0 (Type-A)
④ マイク入力端子
⑤ ヘッドフォン出力端子

■背面

背面(後ろ側)にもインターフェイスがあります。

背面

① Mini Display Port端子 ×2
② HDMI 2.1端子(映像出力 : 4K / 60Hz)
③ USB3.2 Gen2 (Type-C)(DP Alt Mode対応)
④ 電源入力端子

背面にもインターフェイスがあり、インターフェイスは比較的充実しています。

ただし、USB Type-Cは背面にのみ搭載されています。

「ドスパラ raytrek G5-R」を公式サイトで見てみる
 

―― 処理性能のチェック ――

パフォーマンスは高いので、液タブと組み合わせの漫画・イラスト作成はもちろん、動画編集などにも使えるスペックです。

また、性能的には3Dゲームも遊べますが、ディスプレイのリフレッシュレートは60Hzなので、
FPS/TPSゲームを高いフレームレートで遊ぶのには向いていません。

※なお、以下で実施しているベンチマークテストは、Gaming Centerの動作モードを「ゲーミングモード」に設定して計測しました。

 Control Center:ゲーミングモード

※[ターボモード]ボタンを押すと、ファンが常時フル回転するのですが、今回は[ターボモード]ボタンはOFFでベンチマークテストなどを行ないました。

▶CPU性能

■レビュー機のCPU

  • AMD Ryzen 7 4800H
  • 8コア / 16スレッド
  • 2.9-4.2GHz
CINEBENCH R23

 CINEBENCH R23のテスト結果

マルチコア 11016
シングルコア 1260

■他CPUとの比較

Ryzen 7 4800H 10974
Core i7-10870H 10310
Core i7-10750H 7137
Core i7-1165G7 5321
Core i5-1135G7 4194
Core i5-1035G1 3795

※当サイトで計測した平均値。
※数字が大きいほど高パフォーマンスです。

ノートパソコン向けのCPUとしては、性能はかなり高いです。

CPUMark

PassMarkのCPUベンチマークテスト結果:19175

スコア 19175

PassMarkでの同CPUの平均スコア19216とほぼ同じくらいのスコアなので、CPUのパフォーマンスはしっかり出ていると言っていいでしょう。
※2021年8月18日現在の平均値

▶SSDのデータ転送速度

SSDのデータ転送速度

高速なNVMe対応PCIe3.0×4のSSDなので、データ転送速度はかなり速いです。

快適に作業できるでしょう。

ちなみにraytrek G5-Rは、カスタマイズで最大2TBまでSSD容量を増やして注文することもできます。
※部材などの状況によっては、カスタマイズができない場合もあるかもしれません。

SSD情報

SSD情報

PHISON(ファイソン)製のSSDでした。

※同じ型番のノートパソコンでも、上記とは異なるメーカーのSSDが搭載されている可能性もあります。

▶グラフィックス性能

ドスパラ raytrek G5-Rのグラフィックスは「NVIDIA GeForce GTX 1650 Ti (4GB) GDDR6 + AMD Radeonグラフィックス」です。

3DMarkのスコア
Fire Strike 6949
Time Spy 2946
ドラゴンクエストX ベンチマーク
最高品質(1920×1080) 10679 すごく快適
FF14 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
最高品質(1920×1080) 8879 非常に快適
ストリートファイターV ベンチマーク
解像度 平均フレームレート・結果
1920×1080 60.00 FPS 快適
FF15(ファイナルファンタジーXV)
1920×1080 標準品質 4772 やや快適

FF15など重い部類の3Dゲームでなければ、多くの3Dゲームを遊べるグラフィックス性能があります。

ただし、ディスプレイのリフレッシュレートは60Hzなので、フレームレートを気にされるゲーマーの方には向きません。

―― 外観・その他のチェック ――

▶外観

シャーシには、マグネシウム合金が使われていると思われ、質感がよいです。

ドスパラ raytrek G5-Rの外観。斜め上からのカッコいいアングル

天板は、raytrekの文字がペイントされているだけのシンプルデザイン。ビジネスシーンでも使いやすいルックスです。

raytrek G5-Rの外観 天板側から斜め上

天板ロゴのアップ

折りたたんだ様子を斜め上から

▼バッテリーの取り外しができるようにはなっていないので、「バッテリー残量が少なくなってきたら予備バッテリーに付け替える」といったことはできません。

本体底面

 
▼左:動作モード切り替えスイッチボタン、右:電源ボタン。

電源ボタン

指紋認証には非対応です。

▶ドスパラ「raytrek G5-R」のレビューまとめ

「ドスパラ raytrek G5-R」のレビューのまとめです。

ドスパラ raytrek G5-Rの外観 見映え

15.6型のクリエイター向けノートとしては、やや軽量です。

本体が約1.9kgで、ACアダプターが約567gなので、ACアダプターも入れると重くなりますが、15.6型ノート対応のPCリュックでなら十分持ち運べるでしょう(とはいえ、軽くはないですが)。

CPU性能・グラフィックス性能ともに高いですが、クリエイター向けノートとしてコスパも高いです。

価格を抑えつつも、しっかりクリエイティブな作業をこなせるノートパソコンをお探しの方にオススメです!

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Posted:https://www.yrpc.org/review/raytrek-g5-r/

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