「THIRDWAVE SA507i」実機レビュー!コスパ良好でオフィスワークにも使いやすい15.6型ノート!

ドスパラ THIRDWAVE SA507iのメイン画像

Core i7-1165G7 メモリ16GB
最大1TB SSD 約1.7kg

ドスパラで販売されている「THIRDWAVE SA507i」の実機レビューです。

※今回のレビューに使用するPCは、ドスパラの運営会社である株式会社サードウェーブよりお借りしたものです。
※貸出品であっても、レビューはデメリットも含めて誠実に行います。

THIRDWAVE SA507iは、大きめの15.6型ディスプレイ搭載で、コストパフォーマンスの高いノートパソコンです。

THIRDWAVE SA507iの外観 天板側から斜め上

THIRDWAVE SA507iは、インテル Core i7-1165G7と16GB メモリを搭載し、
ワードやエクセルを使った仕事や、オンライン会議など、余裕をもってこなせる性能です。

なお、この記事は、

  • 目次
  • おすすめポイント・特徴
  • デメリット・注意点
  • 各項目の詳細レビュー

という構成になっています。

冒頭の「おすすめポイント・特徴」「デメリット・注意点」をご覧いただくだけでも、ポイントや注意点をチェックしていただけます。

▶ THIRDWAVE SA507iをドスパラで見てみる

※THIRDWAVE SA507iは販売終了になりました。

オフィス搭載のおすすめノートパソコンは、以下の記事で詳しく解説・ご紹介しています!

【激安アリ】オフィス搭載のおすすめノートパソコン【2023年9月版】ワード、エクセル

▶おすすめポイント・特徴

THIRDWAVE SA507iのおすすめポイント・特徴

ポイント

CPUとグラフィックス

インテル Core i7-1165G7搭載で、ワードなどでのドキュメント作成、エクセルでの表計算、オンライン会議などをこなすのには十分余裕のある性能です。


ポイント

コストパフォーマンスが高い

  • インテル Core i7-1165G7
  • インテル Iris Xe グラフィックス
  • メモリ16GB
  • 512GB SSD

搭載で109,980円(税込)
※2022年10月23日現在の価格。

このスペックでこの価格は、コストパフォーマンスが高いです。


ポイント

■バッテリー駆動時間の実測

JEITA Ver.2.0測定法 約12時間
※メーカー公称値
PCMark 10 Modern Office 13時間22分
30分で充電できたバッテリー量
※付属のACアダプターを使用
約25%
  • 電源モードの設定:バランス
  • バッテリー節約機能:バッテリー残り20%以下でオン
  • ディスプレイの明るさ:50
計測項目についての詳細はここをタップ(クリック)

■「PCMark 10 Modern Office」について

ソフトウェア「PCMark 10」で計測したバッテリー駆動時間を掲載しています。
PCMark 10 Modern Officeのバッテリーライフテストでは「ドキュメント作成、ウェブサイト閲覧、ビデオチャット」を実際におこなってバッテリー駆動時間を計測します。テスト中はアイドル時間の割合が多いため、バッテリー消費が比較的ゆるやかなテストです。

大きめの15.6型ディスプレイを搭載し、PCMark 10 Modern Officeで13時間22分は、

ライトなビジネス用途なら1日使えるかもしれませんし、悪くないバッテリー駆動時間です。

付属のACアダプターが65Wなので、出力が低いわけではないにも関わらず、充電に時間がかかるのは少し気になりました。


ポイント

テンキー機能付きタッチパッド

タッチパッドの右上の電卓マークを長押しすると、テンキーが表示され、数字入力などができるようになります。

※テンキーを表示しているときは、カーソル操作はできません。


ポイント

カメラにプライバシーシャッターが付いているので、Webカメラを物理的に隠せます。

Webカメラ

万が一、カメラへ不正アクセスされても、シャッターを閉じておけばプライバシーを保護できます。

また、ウェブ会議などで、不用意に自分がカメラに写るのを防ぐのにも役立ちます。

なお、カメラはHD画質です。


ポイント

インターフェイスが充実しているので便利です。

右側面

右側面

指紋認証センサー

microSD カードリーダー(SDXC対応)

USB 2.0(Type-A)

USB 3.2 Gen1(Type-A)

マイク入力 / ヘッドフォン出力端子

▼microSDカードを挿しても、ほぼはみ出さないので、挿しっぱなしにしておいても邪魔になりません。

SDカードを挿しているところ

むしろ、microSDカードを取り出すとき、爪が短いと取り出しづらいかもしれません。

▼指紋認証センサーも搭載。

指紋認証センサー

左側面

左側面

USB 3.2 Gen2(Type-A)

Thunderbolt 4 / USB4(Type-C)(USB PD、映像出力に対応)×2

HDMI 2.0b(最大4096×2160ドット)

バッテリーへの充電は、Thunderbolt 4端子につないでおこないます(Thunderbolt 4に接続して使用するACアダプターが付属)。

USB PD(Power Delivery)にも対応しています。詳しくは、USB PD対応充電器からの充電の項目をご覧ください。


ポイント

ドスパラで販売されているパソコンは通常、翌日~3日程度で出荷なので、すぐに手元にパソコンが欲しい方にもオススメ!


ポイント

24時間365日のサポート

24時間365日のサポート付きなので、初心者の方や、はじめてパソコンを買う方にもオススメです。

困ったときいつでも相談できるのは嬉しいですね。


▶デメリット・注意点

デメリット・注意点など

注意点 テンキーの幅は狭い

▼テンキーは、ネイルチップテンキーと呼称する、一般的なテンキーよりも幅の狭いテンキーです。

キーボードの右側

指を3本並べて操作するのには幅が狭く、窮屈(きゅうくつ)に感じます。

一般的なテンキーと同等の使い心地とはいかないです。


注意点 ディスプレイの色域は広くない

色域

■カバー率

sRGB 67%
DCI-P3 49%
Adobe RGB 50%

※あくまで当サイトで計測した結果です。環境や計測機器によって違いが生じる可能性があります。

色域はあまり広くないので、画像編集で細かい色調整をするなどの用途には向いていません。


▶スペック表

■THIRDWAVE SA507iのスペック

OS Windows 11 Home / Pro
ディスプレイ 15.6型 フルHD(解像度1920×1080)、アンチグレア(非光沢)、TFT液晶
CPU インテル Core i7-1165G7
メモリ 16GB
ストレージ SSD:512GB / 1TB
グラフィックス インテル Iris Xe
サイズ 358×233×19mm(高さはゴム足含む)
重さ 約1.7kg(公称値)
その他 Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2

※カスタマイズで選択できる項目も含みます。
※2022年10月26日時点のスペックです。今後変更になる可能性があります。

■今回のレビュー機のスペック

「インテル Core i7-1165G7、メモリ16GB、512GB SSD、インテル Iris Xe グラフィックス」

―― THIRDWAVE SA507iの使いやすさチェック ――

▶キーボード

THIRDWAVE SA507iのキーボード

▲タップ・クリックで拡大

キーストローク(キーが沈み込む深さ)はやや浅めで、やや硬めのタイピング感です。

タイピングしやすさは、普通といったところ。

キーピッチ(キーとキーの間隔)が比較的ゆったりしていて、余裕のある作りです。

▼テンキーは、ネイルチップテンキーと呼称する、一般的なテンキーよりも幅の狭いテンキーです。

キーボードの右側

指を3本並べて操作するのには幅が狭いので、一般的なテンキーと同等の使い心地とまではいかないです。

ただ、幅が狭いとはいっても、このテンキーがないよりは、あった方が数字入力はしやすいと思います。
 

▼キートップ(キーの表面)はほぼフラット。少し凹みがあればよかったです。

キートップのアップ画像

▼ディスプレイを開くとキーボードに傾斜がつき、タイピングしやすくなる「リフトアップヒンジ」を採用。

パームレストに手をのせたところを横から

タイピング音の大きさは、普通くらいの大きさです。

キーボードを斜め上からアップ

ファンクションキー(Fキー)は、全角カタカナ変換などWindowsのデフォルト機能が優先されています。

Fキー

(音量の上げ下げなどFキーに割り当てられた独自機能(特殊機能)を使うには、Fnキーと同時押しで使います。)

キーピッチなど

▼デスクトップPC向けキーボードと比べると、キーボードがゆったり大きく作られているのが分かります。

デスクトップPC向けキーボードとの比較

▲デスクトップPC向けキーボードと比較したところ

▼タイピングしやすいと言われる19ミリよりも広いキーピッチ(キーとキーの間隔)が確保されているようです。

キーピッチ

▼15.6型のノートPCなのでパームレストは十分な広さ。

パームレストに手をのせたところ

キーボードバックライト

キーボードのバックライトは、Fn+F10キーでオン・オフができます。

THIRDWAVE SA507iのキーボード・バックライト

タッチパッド

クリックボタン一体型のタッチパッドです。

なお、物理的に押下できるのは、タッチパッドの左下および右下あたりのみです。

全体どこでも押せるわけではありません(タッチ操作は、全体で普通にできます)。

タッチパッド

クリック感が硬めなので、もう少し軽い力で押せるとよかったです。

タッチパッドを押したときのカチカチ音は、やや大きめです。

なお、Fn+F2キーでタッチパッドの有効・無効を切り替えできます。

キーボードのタイピング時に、タッチパッドに手がふれてカーソルが動くのを防止したいときに便利です。

テンキー機能付きタッチパッド

タッチパッドの右上にある電卓マークを長押しすると、タッチパッドにテンキーが表示され、数値入力などができます。

テンキー機能付きタッチパッド・オン

なお、テンキー表示中は、タッチパッドでのポインター操作(カーソル操作)はできなくなります。

テンキー表示中もタッチパッドでのポインター操作ができた方が、使い勝手がいいので、ここは残念なところです。

▶スピーカー

▼THIRDWAVE SA507iは、キーボード両脇にフロントサイド・デュアルスピーカーを搭載。

ドスパラ THIRDWAVE SA507iのスピーカー

ちなみに、キーボード左右の穴のすべてがスピーカーというわけではなく、上写真で囲った位置あたりにスピーカーがあります。

スピーカーの音質は「もう少し音抜けが欲しい」と感じました。作業中に音楽を楽しめるくらいの音質はあると思います。

点数にすると、100点満点中:55点くらいです。
※ノートパソコンのスピーカーとしての点数です。また、あくまで個人の感想です。

▶ディスプレイ

■ディスプレイの詳細

  • 15.6型、アンチグレア(非光沢)
  • 解像度:フルHD(1920×1080)
  • リフレッシュレート:60Hz
  • アスペクト比(縦横比):16:9

角度をつけて見ると少し暗く見えますが、白飛びして極端に見づらくなったりはしません。

THIRDWAVE SA507iのディスプレイ正面

THIRDWAVE SA507iの視野角チェック 横から見たところ

▲横から見たところ

THIRDWAVE SA507iの視野角チェック 上から見たところ

▲上から見たところ

一人で使う分には十分な視野角でしょう。

角度をつけて見ると少し暗く見えますが、覗き見を気にされる方は、横から見てもクッキリ見えてしまうよりも、逆によいかもしれません。
 

▼ディスプレイを開けるところまで開いてみました。約135度開きます。

THIRDWAVE SA507iのディスプレイを開けるところまで開いたところ

映り込みはしにくい

THIRDWAVE SA507iのディスプレイは、アンチグレア(非光沢)液晶なので、映り込みしにくいです。

ディスプレイの映り込み具合

作業中に照明や周囲のものが画面に映り込みにくいので、実用的です。

色域

色域については、冒頭の注意点:「色域」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。

▶バッテリー駆動時間

バッテリー駆動時間については、冒頭のおすすめポイント:「バッテリー駆動時間」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。

USB PD対応充電器からの充電

USB PD(Power Delivery)対応の充電器をThunderbolt 4端子に接続し、THIRDWAVE SA507i側へ充電してみました。

※USB PD=USBケーブルを介して受給電を可能にする規格のこと。

PD充電器の最大出力
充電の可否
20W(フィリップス製) ×
30W(RAVPower製) ×
45W(Anker製)
※電源オフ時のみ充電可能
65W(CIO製)

ちなみに、付属ACアダプターは最大65W出力でした。

▶インターフェイス

インターフェイスについては、冒頭のおすすめポイント:「インターフェイス」についての項目に載せましたので、お手数ですがそちらをご覧ください。

▶静音性

負荷がかかったときに、どれくらいうるさくなるのか試してみました。

使用時の耳の位置などを考慮し、ヒンジ部より高さ30cm×奥行き30cmの距離から計測。

アイドル時 ほぼ無音
※耳を近づけても動作音がほぼ聞こえない
ベンチマークテスト時 最大42.3db程度

※充電時やバックグラウンドでアプリケーションが動作している場合など、アイドル時であっても、ある程度ファン音がする場合があります。
※今回は、ベンチマークテスト:ファイナルファンタジー14ベンチマーク実行時のdb数を計測しました。あくまで当サイトで計測した場合の音の大きさですので、上記よりも大きな音がしないことを確約するものではありません。

継続的に大きな負荷がかかってファンの回転数が上がってくると、排熱音は聞こえますが、「少し音がしているな」と感じる程度で、それほど大きな音はしませんでした。

静かな場所でも使いやすいでしょう。

■騒音(デシベル数)の目安

かなりうるさい 70db 騒々しい事務所の中
うるさい 60db 走行中の自動車内、普通の会話
普通 50db 静かな事務所
静か 40db 閑静な住宅街、図書館
とても静か 30db 深夜の郊外
ほとんど聞こえない 20db 雪のふる音

※表はあくまで目安です。

▶サイズ

A4用紙とTHIRDWAVE SA507iの大きさの比較

 ▲A4用紙とのサイズ比較

THIRDWAVE SA507iを折りたたんだ様子:斜め上から

THIRDWAVE SA507iの厚さ

 ▲厚さ19ミリ(ゴム足含む)

大学ノート(セミB5) 252×179mm
A4サイズ 297×210mm
THIRDWAVE SA507i 358×233×厚さ19(ゴム足含む)mm

幅×奥行きは、A4サイズよりもわりと大きいです。A4サイズ対応の標準的な大きさのビジネスバッグに入りましたが、余裕はあまりないです。

ビジネスバッグに入れているところ

※この画像はサイズ感の目安として載せています。実際の持ち運びには、インナーケースやノートパソコン収納部を備えたバッグやリュックのご利用をおすすめします。

持ち運びには、15.6型ノートに対応したリュックやバッグを使った方が安全でしょう。

▶重さの実測:約1,752グラム

THIRDWAVE SA507iの重さ:実測

本体 約1,752g
ACアダプター+電源ケーブル 約222g

15.6型のノートパソコンとしてはやや軽量です。

なお、USB PD充電器、モバイルバッテリーからの充電の項目に記載のとおり、PD充電器からも充電できます。

ACアダプターの代わりに、より軽量なPD充電器を持ち運ぶのもアリでしょう。
 

―― THIRDWAVE SA507iの処理性能チェック ――

■レビュー機のスペック

CPU インテル Core i7-1165G7
メモリ 16GB
ストレージ 512GB SSD(NVMe)
グラフィックス インテル Iris Xe グラフィックス
処理性能についての概要

ビデオ会議、ワードやエクセルでの作業などには十分な性能です。

処理性能的には画像編集も十分にいけますが、ディスプレイの色域はあまり広くないので、色調整には向きません。

ライトな動画編集にも使えますが、専用GPU搭載ノートと比べると、レンダリングには時間がかかります。

▶CPU性能

■レビュー機のCPU

  • インテル Core i7-1165G7
  • 4コア / 8スレッド
  • 2.80-4.70GHz

 THIRDWAVE SA507iのCPU-Z情報

CPU Mark

ベンチマークソフト「PassMark PerformanceTest」のうち、CPU性能のスコアをあらわすのが「CPU Mark」です。

スコアが高いほど、CPUの処理性能が高いです。

THIRDWAVE SA507iのPassMark CPU Markスコア:9718

スコア 9718

PassMarkでの同CPUの平均スコア10488よりも少し低いスコアです。
※2022年10月26日現在の平均値

少し低いスコアなのは、静音性の項目に記載のとおり、ベンチマークテストをかけても、排熱のファン音がそれほど大きくならなかったので、

静音性に配慮して排熱を抑え気味にしたことで、CPUパフォーマンスが十二分に出切っていないのかもしれません。

とはいえ、7%ほど低いだけなので、CPUパフォーマンスが極端に出ていないわけではありません。

実際にアプリケーションを動かしてパフォーマンスを計測するベンチマークソフト「PCMark 10」では、同じCPUを搭載した他ノートパソコンと比べても、それほどスコアが低いわけではありませんでした。

よって、大きな負荷のかかる作業をメインに使うのでなければ、あまり気にしないで大丈夫でしょう。

Geekbench 5

「Geekbench 5」は、スマートフォンやPCの性能を測定できるベンチマークソフトです。

THIRDWAVE SA507iのGeekbench 5スコア

Single-Coreスコア 1273
Multi-Coreスコア 4296

Geekbench 5は、macOS、Windows、Linux、Android、iOS用がリリースされているので、お持ちのデバイスとスコアを比較してみるのも面白いでしょう。

▶グラフィックス性能

THIRDWAVE SA507iのグラフィックスは「インテル Iris Xe グラフィックス」です。

 THIRDWAVE SA507iのGPU-Z情報

3DMark ベンチマークスコア

Fire Strike 3960
ドラゴンクエストX ベンチマーク
最高品質 1920×1080 8865 とても快適
ストリートファイターV ベンチマーク

ストリートファイターV ベンチマーク

解像度 平均フレームレート・結果
1920×1080 48.65 FPS スペック不足
1600×900 59.54 FPS 快適

※ストリートファイターVは、60FPSで表示できればOKなので、少し解像度を落とせばプレイできそうです。

ファイナルファンタジーXIV 暁月のフィナーレ ベンチマーク

FF14 暁月のフィナーレ ベンチマーク

標準品質 1920×1080 7066 やや快適

※グラフィックス設定は、「ノートPC」向けの設定にて計測。


というわけで、ゲーミングノートほどグラフィックス性能が高いわけではありませんが、CPUに内蔵されたグラフィックスとしては高い性能です。

ドラゴンクエストXなど、軽めの3Dゲームなら遊べる程度のグラフィックス性能はあります。
 

▶SSDのデータ転送速度

SSDのデータ転送速度

PCIe4.0 x4 SSDには及ばないものの、まだまだノートパソコンのデータ転送速度としては高速な部類に入ると言えるでしょう。

快適に使えると思います。

SSD情報

SSD情報

SSDのカスタマイズについて

ちなみにTHIRDWAVE SA507iは、カスタマイズで最大1TBまでSSD容量を増やして注文することもできます。

※部材などの状況により、カスタマイズ可能項目が変更になる場合もあるかもしれません。

―― THIRDWAVE SA507iの外観・その他のチェック ――

▶外観

ノートパソコンでは珍しいネイビー系のボディカラーです。

ドスパラ THIRDWAVE SA507iの外観。斜め上からのカッコいいアングル

アルミボディで、正面側から見たルックスはスタイリッシュ。

▼タッチパッドと電源ボタンまわりは、ダイヤモンドカットされており、キラキラ輝きます。

THIRDWAVE SA507iの電源ボタン

▼天板にはロゴマークなどがなく、天板側から見ると非常にシンプル。

THIRDWAVE SA507iの外観 天板側から斜め上

ネイビーカラーのシンプルな天板は、スーツと非常にマッチしそうな外観です。

THIRDWAVE SA507iの底面

 THIRDWAVE SA507iのパームレストのアップ

▶THIRDWAVE SA507iのレビューまとめ

「THIRDWAVE SA507i」のレビューのまとめです。

ドスパラ THIRDWAVE SA507iの外観 見映え

THIRDWAVE SA507iは、オフィスワークなどのビジネス用途に十分な性能と、スッキリとした外観。

それでも価格は抑えられており、コスパ良好です。

「低スペックで快適に使えないノートパソコンは避けつつも、価格が高すぎない15.6型ノートが欲しい」

という方に、とくにオススメです。

▶ THIRDWAVE SA507iをドスパラで見てみる

※THIRDWAVE SA507iは販売終了になりました。

オフィス搭載のおすすめノートパソコンは、以下の記事で詳しく解説・ご紹介しています!

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