ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF-QCの実機レビュー!RTX 2070搭載でコスパも高いゲーミングノート!

ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF-QCのメイン画像

「ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF-QC」の実機レビューです。

なお、レビュー機はメーカーからの貸出品です。
※貸出品であっても、レビューはデメリットも含めて誠実に行います。

最初に、レビューしてわかった「おすすめポイント・特徴」「注意点など」をあげていきます。

ここだけご覧いただくだけでも、ポイントや注意点をチェックしていただけますよ。

    ■おすすめポイント・特徴

  • 15.6型ゲーミングノートとしては軽量!
  • ゲーミングノートとしては軽めの約1.87kg。

  • インターフェイスが充実
  • Thunderbolt 3も搭載。

    ▲背面にもインターフェイスがあります。

  • GeForce RTX 2070 MAX-Q(8GB)を搭載しつつ、価格が高すぎない

  • ・Core i7-9750H
    ・GeForce RTX 2070 MAX-Q
    ・メモリ16GB
    ・1TB SSD
    といった仕様で186,280円(税別)。コスパがかなり高いです。
    ※2020年7月26日現在の価格

  • 24時間365日のサポート付き
  • 24時間365日のサポート

  • 出荷日が早いからすぐに届く!
  • ドスパラのパソコンは当日~3日程度で出荷可能なので、すぐに手元にパソコンが欲しい方にもオススメ!

    ■注意点など

  • 15.6型ノートですが、テンキーは非搭載
  • カスタマイズ注文はできない
  • ドスパラのノートパソコンではありますが、SSD容量変更などのカスタマイズはできません。

  • ACアダプターは重い
  • ▲ACアダプター+電源ケーブルで約799グラム

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■GALLERIA GCR2070RGF-QCのスペック

OS Windows 10 Home
ディスプレイ 15.6インチ フルHD(1920×1080)、ノングレア(非光沢)
CPU インテル Core i7-9750H
メモリ 16GB
ストレージ 1TB NVMe SSD
グラフィックス NVIDIA GeForce RTX 2070 MAX-Q(8GB)
サイズ 約356.4×233.6×20.5 (最薄部)mm
重量 約1.87kg

―― 使いやすさのチェック ――

▶キーボード


▲タップ(クリック)で拡大

やわらかめのタイピング感です。

▼キートップに少し凹みがあるので、力が逃げづらく、軽やかにタイピングしやすいです。

キートップのアップ画像

▲キートップに光をあてて凹みのラインを出したところ

一方、

  • 右側の[Shift]キーが小さい
  • [Enter]キーの右側にもキーがある
  • [変換]と[無変換]キーが一体になっている

など、独特な部分もあります。

矢印キーの上下が小さくなってしまっているノートパソコンも多いですが、
このモデルは上下キーも1キー分ずつ確保されており、矢印キーが使いやすいです。

タイピング音は普通くらいの大きさ

タイピング音は「カチカチ」と、大きい音でもなく、かといって小さいわけでもなく、普通くらいの大きさです。

キーボードを斜め上からアップ

キーピッチなど

▼デスクトップPC用キーボードと比較しても、キーピッチ(キーとキーの間隔)は十分。

デスクトップPC用キーボードとの比較

▼タイピングしやすいと言われる19ミリに近いがキーピッチ(キーとキーの間隔)がありそうです。

キーピッチ

▼15.6型のノートPCなのでパームレストは十分な広さ。

パームレストに手をのせたところ

キーボードバックライトを搭載

キーボードのバックライトは、Fn+F7キーで明るく、Fn+F6キーで暗くできます。明るさは4段階で調整可能。

キーボードのバックライト

スタートメニュー ⇒ Control Centerで、バックライトの色や効果を変更できます。

派手なライティングのバックライトにもできます。

タッチパッド

タッチパッドを押したときのカチカチ音は、普通~やや大きいくらいです。

タッチパッド

なお、タッチパッドの左上をダブルタップすると、タッチパッドのオン・オフができるので便利です。

▲タッチパッドがオフのときは、左上の小さなランプが点灯

▶スピーカー

底面にスピーカーを搭載。

ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF-QCのスピーカー

スピーカーの音質は「もう少し音抜けが欲しい」と感じました。作業中に音楽を楽しめるくらいの音質はあると思います。

▶ディスプレイ

ディスプレイのリフレッシュレートは144Hzです。

ディスプレイ 正面

視野角チェック 横から見たところ

▲横から角度をつけて見たところ

角度をつけても見ても少し暗くなる程度で、それほど見づらくはなりませんでした。

視野角は十分に広いです。

色域

色域

■カバー率

sRGB 94%
Adobe RGB 72%

※あくまで当方で測定した数値ですので、環境や測定機器によって違いが生じる可能性はあります。

なかなかの広さの色域をカバーしています。

ノングレア液晶なので、写り込みしにくい

GALLERIA GCR2070RGF-QCのディスプレイは、ノングレア(非光沢)液晶なので、写り込みしづらいです。

ディスプレイの光の写り込み具合

ゲーム中に光が反射してチラついたりしにくいので、実用的です。

▶バッテリー駆動時間のチェック

■バッテリー駆動時間の実測

MobileMark 2014 約10時間以上
※メーカー公表値
ネット閲覧とテキスト打ちに使用
(負荷:軽)
7時間18分
PCMark 8 HOME
(負荷:中)
4時間42分
※バッテリー残量が20%を切るまでの時間
30分で充電できたバッテリー量 約29%

※ディスプレイの明るさ:80%で測定しています。ディスプレイをさらに暗くすれば、バッテリー駆動時間は伸びます。

測定条件などを見るにはここをタップ(クリック)

■「ネット閲覧とテキスト打ちに使用」のバッテリー駆動時間 測定条件

  • ディスプレイの明るさ:80%
  • バッテリー節約機能:バッテリー残り20%以下でオン
  • ウェブ閲覧:ウェブブラウザでタブを5つ開き、各タブでウェブサイトを表示。それら各タブを1分ごとに自動で再読み込み。
  • タイピング:BBenchというソフトを使い、10秒ごとに自動でタイピング入力。
  • 以上の状態で、バッテリー残量100%から計測。

■「PCMark 8 HOME」の項目について

ソフトウェア「PCMark 8」でのバッテリー駆動時間の測定テストです。
ウェブサイトでの3D画像の閲覧、ビデオチャットなど、バッテリー駆動時間に影響の大きい動作テストも含まれています。

ディスプレイサイズが大きいほどバッテリーを消耗しやすくなります。

大きめの15.6型ディスプレイで、かつ、ゲーミングノートでこのバッテリー駆動時間は、なかなかいい感じです。

※ただし、バッテリーのパフォーマンスを最大にして3Dゲームをプレイする場合、上記よりもバッテリー駆動時間は短くなるでしょう。

▶静音性のチェック

負荷がかかったときに、どれくらいうるさくなるのか試してみました。

使用時の耳の位置などを考慮し、ヒンジ部より高さ30cm×奥行き30cmの距離から測定。

アイドル時 ほぼ無音
※耳を近づけても動作音がほぼ聞こえない
3Dゲームプレイ時 最大49.5db前後

ゲーミングノートなので、ファンが頑張り出すと排気音は大きめです。

静かな場所だと目立ってしまうかもしれませんが、人が多いカフェなどでは、周りの音にかき消される程度だと思います。

■騒音(デシベル数)の目安

かなりうるさい 70db 騒々しい事務所の中
うるさい 60db 走行中の自動車内、普通の会話
普通 50db 静かな事務所
静か 40db 閑静な住宅街、図書館
とても静か 30db 深夜の郊外
ほとんど聞こえない 20db 雪のふる音

※表はあくまで目安です。

▶サイズ

A4用紙とのサイズ比較です。

 A4用紙とGALLERIA GCR2070RGF-QCの大きさの比較

GALLERIA GCR2070RGF-QCの薄さ

大学ノート 252×179mm
A4サイズ 297×210mm
GALLERIA GCR2070RGF-QC 約356.4×233.6mm(× 厚さ20.5(最薄部)mm)

幅×奥行きがA4サイズよりもわりと大きいので、持ち運びには、15.6型ノートに対応したリュックやバッグがあった方がよさそうです。

脇にかかえて持っているところ

▶重さの実測:1867グラム

重さを測っているところ

本体 約1,867g
ACアダプター+電源ケーブル 約799g

本体は15.6型のゲーミングノートとしては軽量です。

ゲーミングPCは消費電力が大きいので、仕方がないのかもしれませんが、ACアダプターは重いです。

ACアダプターも一緒に持ち運ぶ場合は、ACアダプターの重さも考慮に入れた方がよいでしょう。

▶インターフェイス

■右側面

右側面

右側面のアップ

① マルチカードリーダー(SD / SDHC / SDXC)
② USB3.1(Type-A / Gen1)
③ USB3.1(Type-A / Gen1)

■左側面

左側面

左側面のアップ

① ケンジントンロック
② USB3.1(Type-A / Gen2)
③ マイクジャック
④ イヤホンジャック

■背面

背面にもインターフェイスがあります。

背面

① USB Type-C 3.1Gen2 / Thunderbolt3
② HDMI出力
③ 有線LAN
④ 電源コネクタ

背面にもインターフェイスがあり、インターフェイスは充実しています。

Thunderbolt 3を搭載しているのが嬉しいポイント。

有線LANコネクタがあるので、有線でネット接続もできます。

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―― 処理性能のチェック ――

▶CPUの性能チェック

今回のレビュー機のCPUは「インテル Core i7-9750H プロセッサー(6コア12スレッド)」です。

CPUMark

PassMarkのCPUベンチマークテスト結果:10911

PassMarkでの同CPUの平均値11431よりも少し低い数値になってしまいました。

CINEBENCH R20

 CINEBENCH R20のテスト結果

マルチコア 2422
シングルコア 450

これくらい高い性能なら、ビジネス用途はもちろん、クリエイティブな用途にもいろいろと使えるでしょう。

▶SSDのデータ転送速度

ストレージの転送速度

NVMe対応PCIe3.0×4のSSDとしては特段速いわけではありませんが、SATA接続のSSDやHDDと比べると圧倒的なスピードです。

ちなみに、ドスパラのパソコンの多くはカスタマイズ注文できますが、GALLERIA GCR2070RGF-QCはカスタマイズ注文ができません。

そのため、SSD容量を増やして注文することはできません。

SSD情報

 SSD情報

インテル製のSSDでした。

※同じ型番のノートパソコンでも、上記とは異なるメーカーのSSDが搭載されている可能性もあります。

グラフィックス性能

ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF-QCのグラフィックスは「GeForce RTX 2070 MAX-Q(8GB)」です。

3DMarkのスコア
Fire Strike 15266
Time Spy 6489
ドラゴンクエストX ベンチマーク
最高品質(1920×1080) 11020 すごく快適
FF14 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
最高品質(1920×1080、ノートPC) 12942 非常に快適
ストリートファイターV ベンチマーク
解像度1920×1080 59.99FPS 快適
FF15
高品質(1920×1080) 7032 快適
PlayerUnknown’s Battlegrounds(PUBG)
平均フレームレート 127.6 FPS

※トレーニングモードで走り回ったときのフレームレートです。
※グラフィック設定はデフォルト。

Tom Clancy’s Rainbow Six Siege(レインボーシックスシージ)
平均フレームレート 199 FPS

※ベンチマークの計測結果。

GeForce RTX 2070を搭載しているだけあり、多くのゲームタイトルを快適に遊べるでしょう。

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―― 外観・その他のチェック ――

▶外観

ドスパラ「GALLERIA GCR2070RGF-QC」のボディカラーは、

  • ガンメタリック
  • ブラック

の2色展開です。

今回のレビュー機は「ガンメタリック」です。

ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF-QCの外観。斜め上からのカッコいいアングル

ゲーミングノートですが、派手さはあまりなく、スタイリッシュな外観です。

マグネシウム合金のシャーシが使われているので、プラスチックの安っぽさはありません。

GALLERIA GCR2070RGF-QCの外観 天板側から斜め上

天板のガレリアロゴは、ゲーミングパソコンっぽさがありますが、その点を除けばビジネスシーンでも使えそうな外観です。

天板ロゴのアップ

折りたたんだ様子を斜め上から

本体底面

▼ディスプレイを開けるところまで開いてみました。これくらいまで開きます。

ディスプレイを開けるところまで開いたところを横から見たところ

▼電源ボタンの左側にあるボタンで、パフォーマンスの変更ができます。

指紋認証

ボタンを押すごとに

  • 高性能
  • 標準
  • バッテリーセーバー

の3段階でパフォーマンスが切り替わります。
 

▼Windows Hello(顔認証機能)対応のWebカメラも搭載。

Webカメラ

▶ドスパラ「GALLERIA GCR2070RGF-QC」のレビューまとめ

「ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF-QC」のレビューのまとめです。

ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF-QCの外観 見映え

約1.87kgですから、軽量なモバイルノートと比べると重いですが、15.6型のゲーミングノートとしては軽量です。

15.6型ノートの入るリュックであれば、(軽くはないですが)十分持ち運べる重さでしょう。

(ただし、ACアダプターはなかなかの重さがあるのでご注意を。)

また、GeForce RTX 2070搭載のノートパソコンとしては価格もおさえられているので、
グラフィックス性能もコスパも高いノートパソコンをお探しの方にもオススメです。

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